(追記)JCRC/ツール・ド・ジャパン2012西湖ステージ

僕の文章だけだとどうも良くわからないと思うので、YouTubeから動画を拾ってきました。
昨年Fクラス(一番下の脚力級クラス)で参加された方のカメラの映像です。
カメラアングルもあって、めちゃくちゃ臨場感ありますね(笑)
昨日は、これに雨がザーザーと降ってて、水たまりだらけ(特にインコース)と想像してください(笑)
スモーク系のアイウェアを掛けていると、視界最悪でした。
1本目の映像のたぶん10:38あたり、右側から飛び出して行った選手がガードレールに突っ込んだポイントだと思います(無事だと良いですが・・・)

JCRCツールドジャパン第5戦西湖ステージ1/3-Start
http://www.youtube.com/watch?v=nGy9-SSZxS4

JCRCツールドジャパン第5戦西湖ステージ2/3-1~2周目
http://www.youtube.com/watch?v=I4yXQ0Ml5Ks&list=UUz8EHWrO-EPdDKwvu_8paWw&index=3&feature=plcp

JCRCツールドジャパン第5戦西湖ステージ3/3-Goal
http://www.youtube.com/watch?v=J-oaG0tdZZI&feature=BFa&list=UUz8EHWrO-EPdDKwvu_8paWw

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昨日から泊まりがけで(前日に受付と車検があるため)、富士五湖の一つ、西湖で開催されたJCRCロードレースに参加してきました。
昨年に続き二度目の参加ですが、昨年はメカトラ(リアホイールのズレ)で一周目で集団から千切れて悔しい思いをしました。
今回は途中で千切れないで集団ゴールするのが目標です。
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大会名は、なんとも長ったらしい(笑)
東日本最大のアマチュアロードレース大会という触れ込みになっています。
中野浩一V10メモリアル
ツール・ド・ジャパン2012 西湖ステージ(兼ブリヂストンサイクル杯)
35回日刊スポーツサイクルグランプリ 兼JCRCシリーズ第7戦

主催は、
日刊スポーツ新聞社、富士河口湖町
一般社団法人日本サイクルレーシングクラブ協会(JCRC)

要はJCRCのスポンサーが付いた拡大版といった感じ。

公式サイト
http://tour-du-japon.com/HOME.aspx

コースは山梨県富士河口湖町・西湖周回の10km。
クラスによって周回数が異なります。
僕が参加した午前中のチームTT20kmは2周、午後に参加した50代のO(オジサン)クラスは3周30km。
平坦区間が多く上りもたいしたこと無いので、かなりスピードが出ます。
湖畔の周回路は左右にコーナーが連続し、気の抜けないコースでもあります。
各クラス、だいたい先頭集団はAve.38~40km/hぐらいでゴールするハイスピードバトルです。
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まず、朝一番、激寒の中で行われたチームTTは、先日1回だけ練習した即席チーム。
同世代のオヤジ3人と若手1人の4人構成。
ルールは、最後に残った3人がトレイン組んでゴールした場合、3人目のタイムが公式リザルトとなります。
4人目は極端な話し、チームの作戦として序盤に先頭牽きまくって千切れても良いわけです。

各チーム、1分間隔でスタート。
僕らは後ろから三番目のスタート順。

最初にクリートが上手くはまった人が飛び出して先行すると決めてありました。
僕は左側は実は上手くはまらなかったのですが、成り行きで二番手走行。
序盤は下り基調でかなり飛ばしているので、クリートをはめている余裕無し。
ようやく先頭交代する直前で何とかはまった。

しばらくローテーションしながら走っていたら、後ろからもの凄い勢いで強豪チームが抜いて行きました。
優勝候補の一つと思われる、二つのショップの精鋭合体のチームです。
抜かれたときは僕らもAve.39.2kmぐらい出てた・・・ありえないw
リザルト見たら、このチーム、20kmをAve.43km/h台で完走してました(レベルが違いすぎる)。

4人で回していたら、オヤジ組みの一人、Aさんが突然千切れてしまった(これは想定外)。
雨のレースを予想して重たい方のカーボンバイクを乗って来てしまったのがいけなかったか?
逆に、練習のときは重たいアルミホイールで千切れかかった若手のOくんが、僕が貸した中華カーボンホイールを使ってしっかりとした走りを見せていました。
これで彼もいよいよカーボンディープ購入に拍車がかかった模様(笑)

しかしながら、さすがに3人で残り1周以上を回すのはキツい・・・結局、2周目後半でタレてしまいました。
リザルトはAve.36km/h台を記録しましたが、あまりに周りのレベルが高過ぎて完走したチームでは最下位w
10kmTT部門ならもう少し上が狙えたと思いますが、そちらは先に埋まってしまって申し込めなかったので仕方なく20kmにエントリーしたわけです。
周りはバリバリのTTマシン、Diskホイール、エアロなヘルメット揃いだとか、気合いの入ったチームばかり。
僕らのような普通のロードバイクの格好はちょっと場違いな感じ(笑)
年齢的にも50代はほとんどいないですね(皆さん、若い)。

結果はともかく、初のチームTTは楽しめました。
課題や改善ポイントも見えたので、次回が楽しみです。
次回は10km部門でAve.38km/h以上は狙いたいですね。

午後のソロ30kmまでは半日ぐらい時間が空いてしまっているので、他のクラスに出るチームメイトの応援をしたりで時間をつぶす。
午後から雨の予報通り、けっこうな雨が降って来てイヤな感じ・・・土砂降りになったらDNSしようと思いました。

雨が振り続く中、とりあえずスタートラインに付く。
50人ぐらい?の真ん中より後ろあたり。
事前に発表されたスタートリストを見ると、JCRCのOクラスで表彰台や入賞の常連さんがいっぱい。
Oクラスにはベテランの強者がたくさんいます。
皆さん、決して無茶な走りはしないけど、レース巧者で抜け目がない。
このメンツなら、10~15番手に入れれば上出来かなぁー?
とりあえず1周回って、あまりにも危なかったら自主的にDNFするという選択肢も残しつつ、とりあえずスタート。

走り始めると、まず、前走者が跳ね上げる水しぶきと雨で前がよく見えないw
カーボンホイールなのでブレーキが恐ろしいほど効かないw
コースに水たまりが出来まくって、明らかに危ないw

で、ちょっと怖いので、いったんかなり後ろに下がりました。
危ないながらもなんとか行けそうなのを確かめて、徐々に前に上がる。
さすがにOクラスの皆さんは、こんな悪コンディションでも慌てず淡々と走り続けます。
僕はだいたい真ん中から15番手ぐらいをウロウロ。

序盤の右回りのキツいコーナーと二カ所の直角の左コーナー(グレーチングあり)が鬼門。
案の定、グレーチングのところで後輪がズルッときて転倒しかける。
そこから上り区間でインターバル気味にスピードが上がるので、体制を立て直してなんとか追いつく。

こんな感じで1周目はなんとかクリア。

2周目も同じ感じで進行。
右回りのコーナーで内側の人がちょっと膨らんで来たので大回りのラインを取ったらリアがすべってヒヤッとする。
またグレーチングのところで滑りかける。

こんな感じで2周目も集団内でクリア(だいたい感じがつかめてきた。これはイケル?)。

最後の3周目。
だんだんと周りの緊張感が高まってくるのがわかります。
時折先頭のペースが落ちたりするのも、牽制なのか?
僕は三回もリアが滑ってるのでコーナーでは慎重に…立ち上がりで遅れそうになるのを踏み込んで取り戻すの繰り返し。
バイクを倒すのが怖くて、特に右回りのブラインドコーナーのライン取りも怪しくなってきた(笑)

残り数キロ?で右のアウト側からかなりのスピードで上がっていた選手が見えました(僕は左側にいた)。
直後、右回りのタイトコーナーにさしかかったところで、「ガシャーン!」と音がして、「アアーっ!」という一同の声が上がる。
まあ、あのスピードでインに飛び込んであの角度で曲がりきれるはずが無いので仕方ないと思いますが。
通り過ぎるときに見たら、バイクは転がっているが、人は見当たらない。
このレースでは、危ないコーナーのガードレールにはネットが貼ってあります。
たまに曲がり切れずに湖に落ちてしまう人がいるからだそうです。
ひょっとしてあの人落ちてしまったかも・・・人間回収サービス(バイクは不可)はあるようなので助かると思いますが。

その後も、緊張感の中、レースは進行します。
なるべく前目のポジションを確保。
チームメイトのTさんともう一人の選手が二人で集団から15mぐらい前に飛び出したので、僕も彼らを追って3人体制に。
ところが、そのまま逃げを打つ感じでもない・・・そのうち、集団に追いつかれて、また長い車列に戻ってしまった。
あとで聞いたら、成り行きで先頭を牽いてしまったので、なんとなく飛び出してみただけとのことw
確かに仕掛けるにはまだ残り数キロあって早すぎたからおかしいなと思いました。

終盤の直角コーナーからの立ち上りと上り区間で強い選手たちが仕掛けにくるのは分かっています。
この辺りで前に行きたいが、再び直角コーナーでズルっと来た。
同じ場所で三度も凝りないヤツw
直後の上りでインターバルが掛かるのでなるべく早めに加速したい気持ちが出てしまうのと、空気圧が晴天時のチームTTのままで少し高めだったかもしれません。
コーナーのアウト側に選手が集中する分、内側は雨が溜まりやすい(水はけ悪い)のもあったかもしれません。
ここで出遅れてしまったのもあり、前をふさがれてしまって思うように前にいけない。
すると、横にいたチームメイトのTさんが左サイドの狭い隙間を見つけて上手い具合に上がって行く。
僕も真似して上がって行こうと思ったら、残念ながらフタをされてしまってアウト。

そのまま集団前方に上がれないままに最後の上りで前が中切れ気味になり、慌てて飛び出して集団に追いすがります。
結局、集団後方でやや千切れ気味の位置でのゴール・・・何も出来ないままに終わってしまいました。
最後まで集団と同じペースで走り、ゴールできたのは良かったですが、終わり方はちょっと悔いが残りました。
来年はぜひリベンジで上位2割以内を目指したいと思います。
とは言え、あの雨の中での緊迫感のあるロードレースはそうそう経験できるものじゃない。
今回はピリピリ、ハラハラした雰囲気の中、得るものはたくさんあったと思います。

JCRCは今年は初レースでした(今年はブルベとか優先で来たので)。
12/2のNATSの最終戦は昨年JCRCで初入賞したゲンの良い大会ですが、今年は残念ながら地元のハーフマラソンと被ってしまいました。
代わりに埼玉クリテリウムシリーズ(今年から行田市にコースを移転)で頑張ろうと思います。

※Garmin 910XT+PowerCalより
■走行データ(チームTT20km)
走行時間:32:52
走行距離:19.67km
平均速度:36.0km/h(1周目36.6km、2周目35.3km)  ※残り5kmぐらいでかなりタレた
最高速度:48.3km/h
平均ケイデンス:89rpm
平均心拍数:166bpm
最高心拍数:185bpm
平均パワー:244W
最大パワー:1081W ※これはおかしい

■走行データ(Oクラス30km)
走行時間:47:48
走行距離:29.46km
平均速度:37.0km/h(1周目37.4km、2周目37.0km、3周目36.6km)
※雨なので晴天時より2kmぐらい遅い感じ
※公式リザルトだと37.6km/hでした。Garminの実測値と公式発表の500mの距離の違いが原因かな?
最高速度:49km/h
平均ケイデンス:83rpm
平均心拍数:158bpm
最高心拍数:175bpm
平均パワー:218W
最大パワー:737W

レースの模様(他のクラス)
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お子様だって走ります(笑)
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表彰式のプレゼンターはアントキノイノキさん。
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前泊の河口湖で食べたほうとうが美味しかった。社長がユニークな人らしく、お店もなにかとユニーク(笑)
http://www.misakaji.co.jp/
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Commented by KzN at 2012-11-12 09:24 x
rintarou555さま

 ブログ拝読させていただいております。ロードバイク初学者のKzN(30代男)です。

 トライアスロンに興味を持ち半年、無謀と知りながら昭和記念公園トライアスロン2012に参加しました。

 rintarou555さまのブログは、ロードバイクの奥深い世界が、豊富で多角的な視点からの情報と圧倒的な臨場感で綴られており、毎回、魅了されています。

 ロードバイクの世界にいざなっていただき、心から感謝しています。

今年は、分不相応と強く自覚しながらも、レースを体験したい衝動に駆られて、12月のヒルクライム大会に挑戦してみます。完走したい・・・。

 6月からブログを拝見し、多くの刺激いただいた御礼と感謝をお伝えしなければと思い立ちコメントさせていただきました。

 これからも講読させていただければ幸いです。
Commented by rintarou555 at 2012-11-12 15:13
KzNさん、はじめまして。

たいしたblogじゃないのにお付き合いいただきありがとうございます。日記というよりその時々の備忘録兼思いつきのような感じで書いていますので(笑)

僕とロードバイクの出会いは、1昨年の7月。仕事関係の仲間にママチャリレースに巻き込まれ、たまたま表彰台なんかに乗ってしまったのが運のつき。テニスラケットを放り投げてバイクに切り替えました。アホみたいにいろいろなレースやイベントに出まくり雑食状態。ついには泳げないくせにトライアスロンに出たりというのはご覧の通りです。

レースはまずは出てみることだと思います。出てみないことにはどんなものかはわからないし、実戦で感じたり覚えたりすることは非常に多い。チャンスがあればヒルクライムでもエンデューロでも積極的に参加することをおススメします。

ヒルクライムは事前に試走しておいた方が良いと思います。コースに慣れるということと、ペース配分がつかめるから。ヒルクライムは周りとの戦いというより自分との戦い。苦しいけれども、登り切った時の達成感は大きいと思います。下山時の落車の事故も少なくないので気を付けて参加してください。

ではまた。
Commented by たにっちょ at 2017-04-08 09:39 x
はじめまして、910XTとPOWER CALを検索していたら、ヒットしましたので、質問させてください。910XTの初期設定は、難しいでしょうか?
by rintarou555 | 2012-11-12 00:08 | レース・イベント | Comments(3)

50年間のカナヅチ人生を経て、トライアスロンに挑戦するへっぽこトライアスリートの備忘録的日記。


by りんたろう