(追記)4タイプに分かれるフォーム診断とバイクセッティング

(追記)
昨日、たまたま別のグループ会社の若手ローディー(富士ヒルにも参加)と話しをしていたら、最近、ヒルクライムで腰が痛くならないポジションをみつけたとか。サドルを前へ出し、体を起こし気味にすることで腰への負担を減らし、徒歩で山を登るがごとくというもの。ハンドルに手を添えるだけで、腕で引かないようにするのがポイントだとか(腕で引くと一時的にパワーは出せるが腰に負担が掛かる)。

やはり、無理のないポジションが良いようです。Alizeは完成品で購入時からコラムがかなり短くカットされていてより前傾ポジション気味(平地巡航向け)だったので、もう少し見直す必要があるかもしれません。

思えば昨年の富士ヒルもサドルをかなり前に出し、ハンドルを手前に煽って立つようなポジションにして乗りやすくなりました。我々のようなアマチュア、サンデーライダーに効果的。プロでもVAX Racingの長沼選手も極端にSTIを手前に付けた独特のポジションでしたね。今年も同様の登り用のセッティングで臨みます。腰が痛くなったら力が逃げてしまってまともに漕げなくなってしまうので(笑)。

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ここのところ湿気が高く、とても苦手なシーズンに突入した模様。
週明けから体調がイマイチで、ふつうに寝ても眠くてダルい・・・
疲れが溜まっている感じなので、スイムの用意してありましたが、レッスンを休みました。
あと1ヶ月ちょっと、辛抱かなー?

ところで、先週末の富士ヒルクライムの試走はNeilPrydeのAlizeでこなしました。
スバルラインはこのバイクで二度目です(春の旅行で二合目まで登っているので)。

春先に購入してからセッティングは前下がり気味だったサドルを水平かやや後ろ下がりに調整しただけで何もしてません。平地主体のライドでは特に違和感がありませんでしたが、榛名山、富士スバルラインと2週連続でヒルクライムをこなして、セッティングの見直しを検討中しつつ、今週末の富士ヒルクライムはAlizeではなくSuper-Six(通称「Freddie」くん)で臨むことにしました。榛名山ヒルクライムも本来はSuper-Sixで走る予定でしたが、単純に機材の準備が間に合わなかった・・・

Freddieを中古フレームからショップで105コンポで組んでもらって2年が経ちました。
落車の補修跡があったりで満身創痍ですが、昨年の富士ヒルクライムを共に戦った愛馬です。
この愛着のある、Freddieのコンポをアップグレード(軽量化)しました、

コンポをオール105(5700)からSRAMに交換。
コンポだけでおそらくオール105から500g以上軽くなるはず(これは大きい)。
特に、クランクはシマノ105クランク+アダプタで重かったのが、BB30になったことでアダプタが不要になる。
これで軽量化だけでなく、BB30のBB回りの剛性の高さも生かせるようになるか?
コンポは以前から買い溜めてあった中古です(笑)
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他にも、ハンドルもアルミからカーボン(DEDA ZERO100→PRESA)、ペダルを105からアルテのカーボンで、合わせて100gぐらい軽量化?(いずれも中古w)

これで、ボトルゲージを二つ付け、Stan's NoTubesの軽量アルミホイールを履かせた状態で7kg切っています(UCI規定はクリアw)。
軽量化前はおそらくペダル込みで7.6kgぐらい?
僕にとっては最高の機材です(上を見たらキリが無いですが)、もう言い訳できないぐらい(笑)

SRAMのコンポをいじるのは初めてでしたが、シマノ互換だけあって、扱いはシマノと大差ない。
メンテナンス本やWebを参考に、すべて自分で入れ替えしました。
BB30のクランクだけは専用工具の不足でベアリング交換に少々手こずりましたが・・・

フロントのアウター切り替えはシマノに比べるとかなり重くてスムーズさに欠けますが、リアは特に差は感じません。
ヒルクライムではフロントの切り替えはまず使わないので、SRAMでも問題ないかと。
独特のダブルタップレバーの操作もいったん慣れてしまえば、直感的な操作感が気持ちいい。
プロがこぞってSRAMを使いたがるのも分かります(単に重量が軽いだけではない)。

あとは、セッティング、フィッティング・・・昨年と同じようにサドルを前に出して重心を前へ、ハンドルを手前に煽る感じにすると、おそらく腰への負担も減って漕ぎやすくなるはず。

と考えていたら、たまたま今日買ったバイシクルクラブに興味深い記事が・・・

「体の違いで4タイプに分かれる あなたに最適なフォーム診断!」
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この記事の結論としては、人は体の特性(脚と膝回り、肩甲骨回り)によって、

背中を、
(1)「曲げる(猫背)型」
従来型の典型的なロードの乗り方。エンゾ早川氏の本はすべてコレ。プロだと別府選手がこのタイプ。ペダリングは膝から下を意識し、下始点からすくい上げるような感じ。ハンドルは狭め、クリートは深め。

(2)「真っすぐ型」
日本人の90%近くがこれに当たるとか。やまめの学校の堂城氏の教えがコレで↑と対極。プロだとカンチェラーラ。骨盤が膝の上に乗るように意識し、上始点から落として行く感じのペダリング。腰と骨盤でリズムを取る。ハンドルは親指、人差し指、中指で支える。クリートは浅め。

(3)「S字型」
プロだと新城選手がこのタイプらしい。背中をS字型に反らせる。上始点で内股気味にし、反動を生かして踏み下ろすペダリング。ハンドルは小指、薬指で持つ。クリートは深め。基本は骨盤を立てて、上体を反らせるフォームなので、左側から見た時にS字になると思われる。

(4)「反らし型」
骨盤を前傾+上体を起こしたポジション。ガニ股気味のペダリング。背中の力を使って、足の甲を引き上げる感じ。ハンドルは広め、クリートは深め。S字型との違いは骨盤を立てるか寝かせるかの違いか?

僕の場合は、ヒルクライムだと(2)の真っすぐ型?(親指、人差し指、中指でハンドルを支える)。
平地の場合は、(1)に近い?(ハンドルの曲がり部分に手のひらを置いて、小指、薬指を掛ける)。
ということは、中間型?(そんなのあるのかな?)

(1)はエンゾ氏の著書は乗り始めの頃、何冊か読みましたが、あまりに露骨なラクダのこぶ姿勢はちょっと違和感がある(お腹の贅肉が邪魔しているとも言えるがw)。必要以上に引き脚を意識せず、上始点(1時)から脚(腿)の重みを使って落とすペダリングをして行くのが平地では走りやすいし、長距離も持つ気がします。ただ、登りでは体重もあってなかなかそうはいかないので、キツい坂だとつい踏んでしまいますが(笑)

うちの嫁さんは、(3)のようですね。
日本人では6%ぐらいと、二番目に多いタイプ。
小指と薬指で下からハンドルを持ち上げる感じのようです(僕とは逆)。

日本人の90%近くが「真っすぐ型」なので、堂城氏の唱える「おじぎ乗り」がホビーライダーには効果的のようです。知人も以前に堂城氏のセミナーに通ってかなり良かったと言ってました。
ポジションの出し方はまだ良くわかりせんが、バイクのコンポ入れ替えも終わったので、週末までにローラー台で煮詰めてみます。

まあ、いずれにしても、バイクと身体との接点は、ハンドルとサドルとペダルの三点しかない。
基本は、ハンドルに体重を乗せず、軽く添えるだけ。
代わりにサドルにしっかりと体重を乗せてバランスを取り、脚の上下運動でクランクを回して行くことでスムーズな回転運動→推進力が得られるのは共通の原理原則ではないかと思います。

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Commented by yoshiharunagatomi at 2013-06-01 18:54 x
こんばんは(^-^)/

この記事、すごく興味があったので今日買いに行きました( ̄+ー ̄)

私はコンポのアルテグラ6800にかなり注目してます。

ライディングポジションについてはまだ全然わからないことだらけなのですが、私は仕事柄背筋を反らせてハンドル握る様にしてます

これ、肘と腰にかなり負荷が集中して、出力あげるといきなり悲鳴あげます…

ラクダ型だと腰への負荷が分散して楽になるのですが、意識しないと持ちません(^_^;)

もっと研究して見ます。
Commented by rintarou555 at 2013-06-03 09:04
yoshiharunagatomiさん
ポジションは人によって変わってくるのと、バイクとのフィッティングもあるので奥が深そうです。いままであまり細かいことは気にして来なかったのですが、平地では問題なくても、ヒルクライムだとずっと負荷を掛け続けるのでよりシビアになる気がします。TTもたぶんシビアでしょうね。

昨日の富士ヒルクライムは予想通り撃沈じしたが、途中で乗り方を試行錯誤してみて、ラクダのコブと言うより、腰から背中に掛けて自然なアーチを作る感じに姿勢を保ち、脚を引き上げ一番高いところから落とす感じてペダリングすると、背中側に意識が行って、ケイデンスも上がりペダリングが安定する気がします。
逆にあまり前乗りを意識していると、最初はいいけど、だんだんと踏むペダリングになってケイデンスも下がり気味。乗り方によって使う筋肉も違うと思います。
by rintarou555 | 2013-05-29 00:23 | セッティング | Comments(2)

50年間のカナヅチ人生を経て、トライアスロンに挑戦するへっぽこトライアスリートの備忘録的日記。


by りんたろう