老眼鏡
2013年 10月 12日
あれから10年?
僕も40才を過ぎてから老眼が少しづつ進行。
その間に、5年半ぐらい前にレーシック手術でまずは近眼を脱却。
高校受験を終えて、何も勉強しなくなってから急に近視が進み、メガネが手放せなくなってました。コンタクトはドライアイなので合わず、結局、メガネに頼る日々。
でも、メガネだとスポーツがしづらい、冬にラーメン屋に入るとメガネが曇って何も見えなくなる、など、不便極まりない。
周りがドンドンとレーシックをやっていて、「人生変わりますよ」とそそのかされ、翌週には検査をして、翌々週には手術していました。当時は生命保険が使えたので、手術代はすべて保険で下りました。いまは保険会社によるかもしれないが、約款が変わったりでダメになってるのかな?
やってみて、大正解。
メガネの無いと生活とはこんなに楽チンで快適なものなのかと。
ところが・・・レーシックで近視は治せても、老眼は対応できない。医師からは「老眼は別の手術方法があるからシニアになって生活に支障来たすならあらためて考えて」と言われました。
今のところ、生活に支障があるほどでは無いが、スマホのWebページや取説などのノミみたいな文字、文庫本で級数の小さいものなど、ぼやけて読みづらいだけでなく、目がすぐに疲れて頭も痛くなってくる。
そろそろ潮時かな?と思って、まずは、昔からある某大手チェーンへ。
既製品の安物を掛けてみました。
僕の場合は、いちばん緩めの+1.0で良い感じ。
ただ、デザインがいかにも老眼鏡という感じでダサ過ぎる。
少し足を伸ばして嫁さんが先日PC用のメガネを買ってきたJINSへ。
さすがに若者に人気だけあって、シンプルでデザインは悪くない。
いくつか手にとって試していたらスタッフが寄って来て、「検査しますか?」と。
そうか!老眼鏡にも検査は必要なんだ!
吊るしでいいと思ってたが、このではすべてオーダーらしい。ただ、レンズの在庫さえあれば1時間ぐらいで出来るとか。
さっそく検査してもらって、フレームを選ぶ。樹脂系は割れやすいのでメタル系にしたかったが、バリエーションが少ない。仕方なく選んだのが遠近両用メガネ向けのフレーム。遠近両用レンズを入れるために、上下の幅があるらしい。
やや落ち着いた感じのデザインなので、せめて色だけでも、とメタリックブルー系にしました。
出来上がったのがこんな感じ。
さすがにスマホの小さい文字は快適です。
ただ、遠くを見ると、思い切りボケてしまう(笑)
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