【怒り新党】新・3大 カンチェラーラの衝撃のスパート

昨日のマツコ&有吉の怒り新党、ロードレース選手のファビアン・カンチェラーラ特集でしたね。
http://www.tv-asahi.co.jp/ikari/

Fabian Cancellaraをご存じない方はこちらを。
大柄な体格を生かし、平地での高速巡航なら無敵のモンスターです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ファビアン・カンチェラーラ

たしかに、カンチェラーラの2010年の絶好調ぶりは印象的でした。
自転車がモーター付きと疑がわれるのも無理も無い異次元な強さだった。
宇宙人と言われるのも仕方ない。

ロードバイクのレースにおいて、
スプリンターたちの豪快なゴール前スプリントはレースの醍醐味だし、
クライマー同士の激坂での駆け引き、アタック合戦も面白いですが、
カンチェラーラの得意とするタイムトライアルは完全に独走力が命。
ふつうのレースでもアシストなんか頼らずにぶっ千切るのは「個」の強さを感じますね。

それでは、番組を振り返ってみましょう。

【その1】2010年「ツール・デ・フランドル」
春先に開催される総距離250kmを越える長丁場のワンデー・クラシックレース。
過去三回優勝の地元ベルギーの英雄トム・ボーネンとの予想通りの一騎打ちの展開。
終盤残り15km、19.8%の石畳の超激坂カペルミュールをシッティングでアタックを掛けるカンチェラーラ。
対するボーネンはまったく反応し切れず、あっという間に差が・・・
ボーネンを引き離し、ゴール前ではおちゃらけてみたりで余裕のゴール!
ボーネン涙目。。。
何度見ても人間業とは思えないパワーです。
19.8%の石畳って、ふつう登るだけでも大変なのに・・・まるで自転車にモーターがついているかのよう。


【その2】2010年「パリ~ルーベ」
ツール・デ・フランドルの1週間後、こちらも総距離250kmを超えるワンデー・クラシックレース。
「北の地獄」の異名を取る、石畳と砂利道だらけのタフなコース。
前のレースでコテンパンにやられたカンチェラーラに一矢を報いるべく、ボーネンはいろいろと揺さぶりを掛けまくる。
ところが、残り50kmを残してカンチェラーラがまさかのロングスパート。
前を行く数人の逃げ集団にあっという間に追いつくと、先頭に立ってそのままぶっ千切って優勝!
ボーネン、またしても涙目。。。
自転車にモーターがついているというより、カンチェラーラ自身にモーターがついてる?


【その3】2007年「ツール・ド・フランス」第3ステージ
カンチェラーラ向きの平坦基調のステージながら、終盤までメイン集団内で仕掛けられなかったカンチェラーラの苦しい展開?
残り5kmを切ったところで逃げグループとメイン集団との差が3分で逃げ切りが濃厚になって来た?
仮にメイン集団が追いついたとしても、平坦なゴールスプリントなら純粋なスプリンターに分がある。
ところが・・・残り1kmを切ってのゴールまでの長いストレート。
明らかにスピードの落ちた逃げグループをメイン集団が飲み込みに行く。
その中から圧倒的なスピードと持続力で飛び出したのがカンチェラーラ。
シッティングでグイグイと加速しながら抜け出し、逃げ集団をかわして圧巻の勝利!
スプリンター勢も腰を上げて、バイクを左右に激しく振って必死に追うが届かない。
今度は逃げ集団とスプリンター涙目。。。あり得ない(笑)


怒り新党の番組の動画(全編)はこちら
http://video.fc2.com/content/20140612LcZT0v3X/&otag=1&tk=T0RVNU9EYzBPRFk9&start=522.238

三つのハイライトシーンはこちらの動画でも見られます。


こちらの最初のレースでの独走もえげつない。


昨年のツール・デ・フランドルでは、ターミネーターの異名を取る若手ペーター・サガンとの一騎打ち。
スプリンター顔負けのパワーを誇る怪童サガンも怪人カンチェラーラの宇宙人パワーにはまだ及ばない?


いずれもカンチェラーラの異次元の強さを感じさせる映像でした。
最近はさすがに全盛期の鬼のような強さは無くなって来ましたが、あの独走力は憧れます。
スイス国籍で多言語を操り、レースのインタビューでは英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語で別々にやったりする。
カッコ良くて強い、好きな選手の一人です。

あとは、アワーレコードへの挑戦。
http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=20217

ぜひ記録を破ってもらいたかったが、結局はUCIのルール変更でお預け。
TTバイクでもOKにしちゃうと、昔の選手たちのレコードとの比較が出来ない。
ノーマルバイク仕様のルールを続けて、カンチェラーラには挑戦して欲しかった・・・
※2005年にオンドレイ・ソセンカが記録した時速49.700kmが最速で50kmの壁は誰も破っていなかった

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by rintarou555 | 2014-06-13 00:06 | ロードレース | Comments(0)

50年間のカナヅチ人生を経て、トライアスロンに挑戦するへっぽこトライアスリートの備忘録的日記。


by りんたろう