ランニング用のスマホ(iPhone)アプリ比較
2015年 02月 03日
iPhoneアプリの音声ガイダンスも併用。
以前はナイキのランニングアプリを使っていた。
Bluetoothイヤホン(小型軽量の片耳型を愛用)で1kmごとのペースや時間、累計の時間やペース を確認しながら走っていた。
わざわざ手元のGarminを見なくてもいいので楽チン。
Bluetoothイヤホンでお気に入りの音楽(パワーソング)を聴きながらトレーニングできるのも良い。
大会本番も音声ガイダンスで情報を得ながら走れるので便利。
ただ、ナイキのアプリは機能的にはイマイチ。
というわけでメジャーなランニングアプリを比較検討。
こちらのエントリーがとても参考になる。
どれ使う?ランニングアプリの機能比較①「RunKeeper」
http://masalog.net/runkeeper.html
どれ使う?ランニングアプリの機能比較②「Runtastic GPS ランニング&ウォーキング」
http://masalog.net/runtastic.html
どれ使う?ランニングアプリの機能比較③「Nike+ Running」
http://masalog.net/nike_plus.html
どれ使う?ランニングアプリの機能比較④「Runmeter」
http://masalog.net/runmeter.html
おそらく、「Runtastic GPS」が一番メジャーで利用者も多いと思う。
対抗が「RunKeeper」でこちらも利用者が多そう。
ランニング界の二大アプリ?
それぞれ、無料版(お試し的)→有料版(売り切り)→月額課金制、という三段階の料金体系。
もちろん、価格ごとに使える機能が異なるが、有料版を買っておけば、とりあえず音声ガイダンスが使える。
月額課金制はデータ分析などの詳細なデータを見るためには必要だが、そもそもGarminがあるのでそこまで必要ない。
ただ、海外製のアプリを日本向けにローカライズしているので、たとえば、「Runtastic GPS」ではコメントがFBにアップした時に文字化けするなどの不具合もある。
そういう弱点もあるが、全体的にはとても良く出来ているアプリだと思う。
有料版もそんなに高くはないので買って損は無い(音声ガイダンスが不要なら無料版でもそれなりに楽しめる)。
二大メジャーアプリ?に対して、穴場的なのが上記でもイチ押しされている「Runmeter」。
より詳細なデータが確認できるのと、過去のデータも手動で記録が出来る。
Garminで計測したデータもあとから加えることで、月次のランニングの記録や分析にも使えるのがメリット。
シンプルなインターフェイスで使い勝手も悪くないわりにはとても高機能なのには驚いた。
昨年末からこの三つを使い分けてきた。
しばらく穴場的な「Runmeter」に一本化して使ってみようかな。
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