激坂用にスプロケットニコイチ作戦

前のエントリーで奥武蔵グリーンライン行きのことを書いたが、実はこの日のために嫁さんのバイクに秘密兵器を導入。

鎌北湖から先の激坂(最大15%ぐらい)にはふだん嫁さんが使っている12-27Tのスプロケットでは厳しそう。
その後も時折、10%オーバーの登りが襲ってくるし、アップダウンがあるとは言え、久しぶりのヒルクライムで後半もたない可能性が高い。

と言うわけで、ファイナルロー、34×28Tの組み合わせを用意。
昨年もたしか道志みち越えの山中湖ライドでこの組合せを使わせたと思う。

と言っても、現状、シマノの10速で28Tが用意されているのは、
■CS-6700 11-28T
■CS-5700 11-28T
■CS-4600 12-28T

CS-6700は少々値が張るので、価格が手ごろな、
■CS-5700
11-28T(255g): 11-12-13-14-15-17-19-[21-24-28] ※[ ]は一体
平地巡行時にオイシイところの16や18が無い・・・逆に11は要らない。
シマノさん、なんでこんな半端なスプロケ作ったの?(笑)

唯一の12-28Tが用意されているのはティアグラグレード。

■CS-4600
12-28T(329g) :12-13-14-15-17-19-21-23-25-28
めちゃくちゃ重いし、変速の精度は劣ると思う。

ちなみに、我が家でよく使っているスプロケットは、
12-25T:12-13-14-15-16-17-19-[21-23-25] ※平地主体で普段使い
12-27T:12-13-14-15-16-17-19-[21-24-27] ※山岳含むコース向け
12−23T 11-12-13-14-15-16-17-19-21-23 ※平地のレースやコース

ここで考えた。
11-28Tの28Tを含む大きいギア側のスバイダーアームと、12-25Tまたは12-27Tのギアを使ってニコイチできないか?
規格的には問題ないはずだし、ネットで調べるとやっている人も少なくない。

結果、こんな感じにしてみた。
12-28T:12-13-14-15-16-17-19-21-24-28
12-16Tは12-25Tのスプロケ(アルテグラ)から、17〜28TはCS-5700(11-28T)からのニコイチ。

まずは自分用のホイールでやってみて、ローラー台に掛けてみたが、変速は問題無さそう。
上手くいったので、嫁さんのもセット。

実際に今日使ってみて特に問題無し。
ただ、アウターを使っての平地巡航には16のかわりに18を入れた方が使い勝手は良さそう。

こちらのサイトで数値を入力して自動計算すると。
http://dirtjapan.com/modules/pico/content0003.html

それぞれこんな感じになる。
黄色く塗ったところが変更箇所で、赤文字が常用域。
e0265002_16115317.jpg
e0265002_16115320.jpg
e0265002_16115803.jpg
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6月の富士ヒルクライムではこんなにデカいギアはいらないが、常用域の組合せをどうするか?

富士ヒルでブロンズ(1:30切り)のためにはAve.16km/hが必要。
3年前に初参加で1:31と惜しくもブロンズを逃したときはAve.15.7km/hぐらいだった。
2合目まではキツいのでもう少しペースは遅いが、3合目以降は16〜18km/hぐらい?

コース的には12-15Tで充分に対応できる。
通常は19、21、23でキツい場面で25を使うことになる。
e0265002_16131743.jpg
ヒルクライムでインナー34Tとの組合わせでよく使うギア(19〜25)のつながりは二つ飛びで普通。
だが、1:31の時も12-15Tだったと思うが、平均ケイデンス65rpmは低過ぎる。
中盤でペースが落ちたのもその影響があったと思う。
本番1ヶ月前の試走のときも1:41で平均ケイデンス67rpmだった。
理想は70台前半で走り切ること。

12-27Tにしておけばキツい場面で脚が休められる。
24→27でギアが3つとスピードがガクッと変わるのでレースでは使いづらい?
e0265002_16140481.jpg
SRAMの12-26T(12-13-14-15-16-17-19-21-23-26)というスプロケットも持っている。
12-25Tと12-27Tの中間といった感じで万能型だが、これも最後のギア23→26と3つ飛ぶ。
e0265002_16144245.jpg
あとは、ジュニア用の16-27Tという特殊なスプロケットも市販されている。
かなり重量があるのと、フレームによっては干渉して使えないらしいが、ヒルクライム向けのギアとしてはロー側がワイドレジで使い勝手は良さそう。
e0265002_16145400.jpg
最後の奥の手として、RECONというヒルクライム専用のスプロケットもある。
アルミ製で耐久性は劣るが、ギアの組み合せと軽量さはまさにヒルクライム向け。
12-28T:12-14-16-18-20-22-24-26-27-28
http://www.light-cycle.com/recon.html
キツい場面でも27、28Tのギアでケイデンス80〜90rpmでクルクルと回せるので脚が残せそう。
e0265002_16150583.jpg
最近、スチール製の廉価版で耐久性UPバージョンも発売された模様。
重量はシマノのスチール製と同等。
あとはスチール製になって変速性能がどうなっているか?
http://www.cyclesports.jp/depot/detail.php?id=12029

飛び道具のRECONに頼らずとも、シマノのスプロケの12-30Tのスパイダーアムごと交換してしまう方法があるようだ。
デフォルトの24-27-30を23-25-27(CS6600 16-27Tのアフターパーツとして入手)に交換してしまう。
19T以降、12-25Tに27Tを足した感じとなり、RECONほどではないが、峠用としてはギアが2つ飛びで使いやすそう。
e0265002_16442479.jpg
CS6700の12-30Tを改造せずにそのまま使うと、ケイデンス80〜90でずっとクルクルできそう。
3つづつ飛ぶので速度差は大きいが仕方ないが、メリットも大きそう。
ただ、ノーマルのディレーラーでは難しい。ロングゲージ用に交換必要あり?
e0265002_17093744.jpg

参考までに、こちらのサイトによると、富士ヒルブロンズ狙いは28Tのギアも使ってクルクルやるのがいいとか。
http://crank.module.jp/2011/06/mt.html

もっと短い距離ならケイデンス低めで高トルクでも持続できるが、長丁場なのでやはり低トルク、高ケイデンスがバテにくいのかも・・・まあ、平地でも同じことは言えるけど(^^;

とギアの組み合せについてつらつらと書いたみたが、それ以前にどれだけトレーニングできるかと、自身の軽量化の方が重要なのは言うまでも無し(笑)

5月は横浜トライアスロンに外れて特に予定が無いので、GWでタップリ走り込みつつ、ブルベにも参加予定。

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by rintarou555 | 2015-04-19 16:00 | セッティング | Comments(0)

50年間のカナヅチ人生を経て、トライアスロンに挑戦するへっぽこトライアスリートの備忘録的日記。


by りんたろう