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完走>BRM903東京200いってこい伊豆網代

月曜日に珠洲大会から戻り、身体のダメージを取るために、整体で身体をほぐしてもらった。腰の具合も見てもらったら、やはり仙腸関節がズレていた。ゴキッ!という音とともに無事に腰は元どおり。しばらく前からずっと気になっていたのを放置していたのがいけない。珠洲大会ではまともに走れなかったので、大会前にちゃんと治療しておくべきだった^^;

さて、本題へ。
土曜日は久しぶりのブルベに参加。
珠洲大会のダメージ(特に足腰周り)は抜けきってないので、無理せず完走目指す。

BRM903 東京200 いってこい伊豆網代
http://randonneurs.tokyo/?p=3058

ルートラボ


主催者説明より。
『夏の猛暑で体がなまっていそうなら足慣らしに伊豆へ、中原街道、国道1号、国道135号で網代まで行って来いで往復コース、海岸線は微妙にアップダウンの連続、踏み込み過ぎで足を痛めないように、 熱風に負けるな!』
>獲得標高(参考)1582m
とコース難度はふつうに見えるが、けっこう癖があるのがこの中原街道経由のルート。おまけにこの時期は暑い。

朝が早いのが苦手なので6:30スタートの2ウェーブを選択したが、前の晩、準備に手間取り睡眠2時間ぐらい^^;

4時半過ぎに自宅を出て、スタート地の川崎市・等々力緑地公園までは始発電車の輪行で行くか自走で行くか悩みつつ、輪行袋に入れたり出したりが面倒なのでそのまま約35キロを自走。

途中でコンビニに寄って軽く朝食とったりしてたらブリーフィングには間に合わず。すでに車検も始まっていて続々とスタートしている。
受付と車検を済ませて6時半頃、最後尾に近い感じでスタート。
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200kmを13時間30分以内なので、20時までにゴール地点の川崎市民プラザ前のローソンまで戻れば良い。休憩や信号停止も含めた移動平均速度20キロで10時間、18キロで11時間が完走タイムの目安。走行中のみの平均速度は24〜25キロぐらいになる予定。

スタートしてからしばらく前方に一人、けっこういいペースで走るので、ドラフティングにならないように少し距離をおいて走る。

そのうち先行の何人かに追いつく。

今日は200キロなので、公式のチェックポイント(PC)はおよそ50キロおきに設定される。冬場や春先、秋ならそのたびに休憩で良いが、まだ夏真っ盛りのこの時期ならもう少しこまめに休憩したい。25キロおきぐらいで自主的休憩を挟むことにした。

トップチューブバッグには珠洲大会で使った残りのスポーツ羊羹、ショッツ、塩タブレットとスマホ、ガーミン充電用の大容量バッテリー(10000mAぐらい)。

サドルバックには輪行袋を入れていつでもエスケープできるようにしておいた。

ハンドルにはどこかのイベント会場で2000円ぐらいで買ったAvedioブランドの短いDHバーっぽいのをポン付け。肘を置くパッドはなく、STIレバーよりも前に出ない長さの二本のバーが伸びているだけ。

こちらのミスターコントロールの商品とモノは同じと思わる(AvedioへのOEM供給?)


これにマジックテープを使い、キューシートの入ったファイルケースを固定。
・100均で購入したA5の柔らかいファイルケースとマジックテープを使用
・ファイルケースの裏側の二か所(上側と下側)に、強力な両面テープでマジックテープを貼り付けておく
・バー側に巻いた別のマジックテープ(バーの先端側と手前側に二カ所)としっかりと張り合わせる

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裏から見たところ。
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両手で力を入れないと引きはがせないぐらいガッチリと固定できるし、クリアファイルを手軽に脱着できるので便利。以前は透明の荷造りテープなどで都度ハンドルやライトホルダに固定していたが、見た目がよろしくないのと、クリアファイルが粘着テープでベタベタになって再利用しづらかった。

A4のキューシートは印刷設定やカッターでカットしてサイズ調整して、二つ折りにしたときになるべくPCのところで切り替わるようにしておけば、走行途中でひっくり返したりする必要も無い。PC休憩時に必要に応じて裏返したりして切り替えるだけ。

手前の横棒部分にライトも固定できる。ガッチリしているので重たいライトでも強度に不安はない。

取付角度で高さを可変できるので、キューシートを視線からなるべく近い位置に置くこともできる(特に長い距離になるほどキューシートの印刷文字が小さくなるので老眼にやさしい(笑))

デメリットはハンドル周りが少々重たくなるぐらい?

ブルベ主催者によってはDHバーを禁止にしているので事前に確認は必要だけど、今回の主催者はローカルルールに記載なく車検でも問題無かった。まあ、単なるキューシートの固定器具と化しているこのバーをDHバーととるかどうかは微妙ではあるが^^;

これがNGの場合は、ミノウラのアクセサリーホルダーの大型サイズを二つで代用はできるが、マジックテープの固定が一か所しかできないし、以前のブルべで重いライトを固定していたら走行中にネジがぶっ飛んだ経験があるので、ミノウラのアクセサリーホルダーの強度は信用してない。


このキューシートとスマホアプリをナビ代わりにして併用する。基本はサイコンとキューシートだけど、ややこしいルートや夜間はスマホアプリが活躍してくれる。アプリはiOSなら「MotionX GPX」、Androidなら「地図ロイド」あたりがナビとして使いやすいと思う。

スマホをハンドルに固定するホルダはいろいろ出てるが自分はこれを愛用。防水タイプなので雨でも安心。本来の向きとは逆に付けて、手前に取り出し口を向ける。ここからケーブルを通して、スマホを継ぎ足し充電しながら使う。これが正方向だと隙間からホコリや雨水がガンガン浸入してくる。取付けは簡単でしっかりと固定できる。今回の猛暑で使い続けたけど、基本的にケーブル通している側は空けてあったので熱暴走は無かった。完全に蓋を閉じて密封すると真夏は厳しいか?


雨天の心配がないときは、むき出して使うこういうタイプが操作性がいい。いろいろな製品が出ているけど、両側からガッチリ固定+シリコン製のバンドでモレなく固定のタイプが脱落しにくいと思う。万が一の雨に備えてチャック付きの防水ビニールケースを持っていけばなお安心。


あるいは、最初からこういう防水型ケースに入れてしまうか?スマホをナビ代わりにしないときはこれを愛用している。


スマホのバッテリーを消耗するので大型の外付けバッテリーは必須。今回はこの超薄型タイプを使ってみた。レビューの通り、公称容量はないかもしれないが、薄さはメリット。バッテリー本体にライトニングとMicroUSBのケーブルが内蔵されているが、これだとスマホには届かないので別途ケーブルは必要。ケーブル追加すれば同時に4台のデバイスを充電できるとか(笑) Topeakのトップチューブバッグにすっぽり、スッキリと収まるサイズ。充電ケーブルを挿す口がサイドについているので使い勝手が良い。


Garminも200キロだと終盤に切れる可能性があるので、充電専用ケーブルは欠かせない。もちろん、充電専用タイプを持っていく(データ通信できるタイプだと継ぎ足し充電しながら使えないから)。充電専用ケーブルはなかなか流通していないので入手が難しい場合は、↓のようなホストケーブルを使えば解決できる。ふつうのUSBケーブルとつなぐと充電専用モードで使える。


これらをTopeakの防水型のトップチューブバッグに入れておく。真ん中に間仕切りが付いているので、片側に補給食類、反対側にバッテリー類。


不要な時はアプリを落とさなくとも、スマホの画面をオフにしておけばバッテリー消耗はかなり抑えられる。

1年前の真夜中スタートの喜多方600もこのスタイルで望んでミスコースは終盤の昼間、気が緩んだ一瞬だけ。キューシートだけに頼るよりも楽だし、安心。そういえば最近コマ図を使う人見ないかも(^^;

外付けバッテリーは大容量化、低価格化が進んでいるので、気軽にお試ししやすい。レビューを参考にしつつ、Topeakのトップチューブバッグに収まり、ケーブルの引き回しが問題ないかが購入のポイント。

↑と同時にこちらのバッテリーも入手してふだん使いしているので、次回のブルべはこちらを使ってみようかな。小さなライトが付いているので便利かも。


ちなみに、1年前の喜多方600で使ったのはこちら。巷でも有名なメーカー。レビュー通り、信頼性は高いと思う。いまは次女に拉致されてしまっているが(笑)


朝6時台からすでに中原街道は渋滞気味。曇り気味だが蒸し暑く、序盤から意外に汗をかいている。自走してきたのでもともとドリンクは1本ちょっとしかなかったのが尽きてきた。26キロ過ぎのコンビニでドリンク補給で休憩。アイスも食べた。

10分ほどでリスタートしてひとつめのPCを目指す。このコースはなんどか走っているので、見覚えのある風景がチラホラだが、序盤から小刻みなアップダウンが続き、途中で道幅が狭い区間もあり、信号と車が多くてなかなかペースが上がらない。帰りはこれに渋滞が加わる見込み。

ヘルメットの隙間から汗がダラダラと流れ、短時間でドリンクを消費してしまう。珠洲大会の疲れがやはり抜けてない?15キロぐらい走って再びコンビニ休憩へ。これで蘇るか?

PC1の少し手前の交差点が見えてきた。ここを右折するのだけど、別の参加者がなぜが左へ突撃していくのが見えた。僕も最初にこのルートを走ったときに同じミスをやらかしたのを思い出す^^; 新幹線の線路までいって気づくかな?

ひとつ目のPC1に到着するとたくさんの参加者が休憩中。だいぶ追いついた?

ドリンクや朝食の追加やらチャージして十数分ほどでリスタート。ところがコンビニを出て左折すればいいのになぜか信号渡って直進しそうになった。気づいて戻ると、ちょうど男性3人、女性1人のグループの後ろへ。

ちょうど良いペースで走ってくれるので、前には出ずに、ドラフティングにならないように少し距離をあけながらついていく。
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そのうち最後尾の男性が信号待ちで声を掛けてくれる。
「先に行かれますか?こんなペースですが〜?」

「いえいえこのままで。ちょうど良いです〜(^^)」と答える。

幹線道を抜けると車も信号も少なくなり、田舎道を快適なサイクリング。ビンディングシューズのロードバイクにとっていかに信号が面倒かがよくわかる(笑)

R1に出ると海の香り。まだ夏の行楽シーズンで車は多いが、ここまでくるとホッとする。あとは熱海市街地以外はわかりやすい一本道。快適な海沿いの景色が待っている。

小田原市内から海岸線を抜けて真鶴方面へ。海沿いのアップダウンで前のグループから女性が遅れだしたが、残り3人の男性はサッサと先へ。アレレ?^^;。
僕はしばらく後ろにいて様子を見ていたけど、ペースが違うので先に行かせていただくことにした。この先一本道だから道に迷うこともないだろうし。仲間も先にいるだろうし。。。

平坦基調の道を40キロオーバーで飛ばしていたら、内転筋が攣りだしたが、放っておいたら治まってきたのはいつものこと。以降、手持ちの塩タブレットを定期的に補給することに。いくらドリンクを補給していても、血中の塩分濃度が下がってしまってはアウトだから。

しばらくして真鶴の街中に入り3人の男性に追いつくと、彼らは女性を待つために駅前のあたりで停止。

僕も25キロおきのルーティン休憩のためにその先のコンビニで休憩することに。ここまで83キロぐらい?PC2まで残り18キロぐらい。

ここで大学生風のロードバイクの二人組に話しかけられる。京都まで自走で行くとか。背中に重たそうなリュックを担いで大変そう。

「どうしたらいいですかねー?」と聞かれたので、

「荷物を軽量化して、行き先の宿とかに宅配便やレターパックで送る、あるいはコンビニ受取りにするしかない。」
「背中の荷物が重いとケツや腰が痛くなるし、何も良いことないよ。」と答える。

「やはりそうですよね〜^^;」と2人組。

伊豆半島の越え方(距離短いけどキツめの熱海経由、あるいは伊東まで下って冷川トンネル越えはど田舎で何もない)や静岡方面の自転車専用道の避け方などアドバイス。京都まで400キロ以上あるけど、若いし体力ありそうだし、何日か掛ければ何とかなるかな?無理せず熱中症と事故だけには気をつけて欲しいけど。

彼らの去り際にチラッと見たら、ブランドもののカーボンロードにホイールも良いのを履いている。一方で、ノーヘル、Tシャツ、パッドの無さそうな普通の短パン、超小さいライト(前照灯とは呼べないもの)、ドリンクボトルではなくペットボトルと、自転車用の装備はかなりの軽装。ヘルメットぐらいホムセンの安物でも良いので買えよとアドバイスしたかったが、すてに走り出していた。無事にたどり着けることを祈るだけ^^;

この辺りからロックアイスを投入。二本のボトルにドリンクと一緒に半分に分けて入れておく。

休憩でリフレッシュしたあと、折り返しのPCのある網代へ向けてリスタート。
湯河原から熱海への道はけっこうアップダウンはあるが信号少なめで快適な区間。
熱中症予防のため、ロックアイスで薄めたドリンクを首筋や後頭部にかけて気化熱で冷やす。
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横道のトンネルで国道のトンネルを迂回しつつ、
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ホテルニューアカオ裏の絶景で記念撮影。以前にもここで撮影したような・・・デジャヴュ(笑)
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熱海繁華街に入ると観光バスや自家用車で渋滞。人も多くて走りづらい。ゲロゲロ^^;
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熱海を抜けて最後のアップダウンをこなして、海岸線へ。
しばらく走って網代のPC2のコンビニへ。
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先ほどの4人組の皆さんが休憩中。
僕もコンビニのイートインでパスタを食べてランチ。夏場には塩分多めで消化吸収も良いパスタがお気に入り。沖縄パインバーもいただいた。
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でも、これだけじゃここまで来た甲斐がないので、地元の海鮮料理店へハシGO!
以前、400キロブルベのときにこの少し先の海鮮料理店に入ったことがある。とても良かったが少し余分に走ることになるので、もう少し近場を食べログで検索。
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裏道にあるこのお店。土曜日の昼どきだと言うのに店内ガラガラ、誰もいない。活気も無い。大丈夫か?^^;
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海鮮丼1000円。地魚は何が入っているか不明だが、醤油に漬けた切り身に生卵をあえて食べる。なかなかボリュームあって美味しかった。これだけをモチベーションにこのクソ暑い中をここまで走ってきたのだ(笑)
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この店の少し手前のメイン通り沿いにもっと駐車場に車がたくさん停まって繁盛している店があった。あっちも気になる。また次回に。

写真撮影などしながら、名残惜しく・・・ああ、泳いでみたい。海パン持ってくるべきだった^^;
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残り100キロ。海沿いのアップダウンは向かい風?暑さもピークになり、なかなか堪える。
ロックアイスはポーラーの保冷タイプのボトルではけっこう保ってくれるが、保冷じゃないもう一本のボトルではあっと言う間に溶けてしまう。夏場は保冷タイプのボトルに限ると思った。

小田原でみかんの加工品の可愛い販売所を見つけて入る。グレープフルーツ味の不思議なみかんのジュースが美味しかった。値段はスポドリ3本分したけど^^;
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この辺りから昼過ぎで暑さがピーク。身体もだるくてちっとも進まないので早川口の辺りのコンビニで自主的休憩へ。
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残り50キロ地点の最後のPC3にようやく到着すると、再び4人組の皆さんと一緒になる。同じようなペースで走っている模様。

さて、ゴールまで。おにぎりを一つにロックアイスとシロクマくんも投入で気合いを入れ直す。
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ここからはだんだんと都市部に入り、信号停止と細かいアップダウン地獄、夕方に掛けての渋滞が待っている。

ゴールは確実なタイムなので、無理せず淡々と走り続ける。

途中のコンビニで最後の栄養補給。
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残り15キロぐらいで雨がポツポツと・・・

薄暗くなり、ゴール間近になってから2度のミスコース。調子に乗って飛ばしすぎた(笑)

ようやくゴール!
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11時間ぐらいでゴールの予定が、12時間以上も掛かってしまった。主催者の予言通り?細かいアップダウンと暑さが厳しいコースだった。何しろ日陰がほとんど無い^^; この時期に走るのは初めてだったからわからなかった。
加えて、車の渋滞が激しく、排気ガス、排熱で気分も悪くなった。この時期にこのコースは走るもんじゃない(笑)

とりあえずお腹がすいたので禁断のモンスターエナジーとドーナツ。
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ゴールのコンビニ向かいの川崎市民センターで認定手続きをいただき、無事に認定メダルもゲット。冷たいコーラもいただいた。
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手続きを終えて出ると雨がザーッと来た。
向かいにユニクロがあったのでジャージの着替えの上下のカジュアルウェアを適当に購入。
裏道を通って武蔵溝ノ口駅まで向かうつもりが、行き止まりや坂が多くて道に迷ってウロウロ。

お腹が空いたので溝の口駅前で食べた盛岡ラーメンが期待はずれでガックリ。街の中華屋の醤油ラーメンと変わらない^^;

スマホのバッテリーも息絶え絶えの状態でJR武蔵溝ノ口駅になんとかたどり着いて、トイレで着替えて輪行して帰ろうと思ったら改札近くにこんなのを発見してしまった。
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これは極楽、シャワーを浴びられる?
速攻で決断。フロントで交渉して輪行袋に入れた状態で持ち込める部屋を押さえてもらう。

シャワーを浴びている間にスマホも充電。
ユニクロで買った上下に着替えてきれいサッパリ。

今回の主催のランドヌ東京さんのブルベは川崎ミュージアム発が多いので、この漫画喫茶は使えそう。金曜日夜は混んでいるらしいが、事前に予約しておいて前の晩から泊まれば朝はゆっくりできる。スタート前に片道40キロ近い自走はちょっと遠いので。

南武線と武蔵野線、西武線を乗り継いで所沢まで戻ったら雨ザーザーだったので嫁さんに車で迎えに来てもらった。
今日は「安心GPS」を身に着け、嫁さんにスマホで現在位置をCheckさせていたので、「なんでずっと武蔵溝野口駅にいるんだろー?」と思っていたとか(笑)安心GPSはレースの応援やロングライドの位置確認にも使えます(生死確認はできないがw)。とても便利。以前1円でばら撒いていたときに契約しておいてよかった(^^)

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by rintarou555 | 2016-09-06 09:00 | レース・イベント

50年間のカナヅチ人生を経て、トライアスロンに挑戦するへっぽこトライアスリートの備忘録的日記。


by りんたろう