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道端ジェシカさんトライアスロンと「走る男女子部」

午前中に車を運転してたらたまたまJ-WAVEの「Radio DONUTS」にモデルの道端ジェシカさんがゲストでインタビューに出ていて、「海外でトライアスロンの大会に出ていますよー」とのことでした。そういえば、彼氏のF1ドライバー、ジェンソン・バトンはアマのトライアスリートしても有名。

マクラーレンのドライバーだけあって、スペシャライズドと共同開発のこんなエアロなバイクを駆っていたり(笑)
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もちろん、トップアスリートだけあって、トライアスロンでも人並みはずれた運動能力を発揮しています。

ラバマン・トライアスロンで約1200名中の総合6位という好成績(バトン、カッコ良過ぎw)
F1のレースの合間に片手間でやっているだけなのに・・・
http://www.topnews.jp/2012/04/05/news/f1/teams/mclaren/55110.html

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自らトライアスロンの大会を主催したりしているので、ジェシカさんが始めたのも自然な流れなんでしょう(それにしても、このカップル素敵過ぎw)。

ジェンソン・バトン、トライアスロン大会を主催
http://f1-gate.com/button/f1_16220.html
道端ジェシカさんトライアスロンと「走る男女子部」_e0265002_14242176.jpg

バトンとジェシカのトライアスロン関連情報
http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/51762848.html

ジェシカさんいわく、「日本ではまだまだ男性のスポーツと言うイメージが強いけど、海外では女性がもっと気軽に参加している。達成感が素晴らしいのでもっと女性の方にも参加して欲しい」とのこと。

昨日紹介した白戸さんの本にもこうあります。
90年代中盤、ワールドカップシリーズに出て世界のトライアスロンを知るようになると、トライアスロンというスポーツの位置づけが日本と海外ではかなり違うという事実に気がつきました。
その頃の日本では、一部のマニアックな人々が挑戦するストイックなスポーツというイメージが強かったのですが、海外では太ったおばさんでも楽しそうにレースに参加しています。トップ選手の世界はもちろん別として、一般レベルではランニングと大差がない市民スポーツとして広がっていました。
僕としても、トライアスロンの本当の魅力、楽しさを伝えたいという思いが人一倍強く、「マニアックなスポーツ」という誤解で日本人にトライアスロンを敬遠してほしくないと思うようになったのです。

白戸さんはさらにこう続けます
トライアスロンは決して楽にできるスポーツではありません。たしかに、誰にでもできますが、それなりに努力をするという条件付き。
だからこそ、大会のスタートラインに立てた時点で、その人は勝者なのです。
そこに来るまでにたくさんの努力をしてきたことでしょう。未経験者が畏怖する「トライアスロン」に挑戦することを決意し、覚悟を決めてトレーニングに取り組んだはずです。自分の生活サイクルを変え、専用グッズを買い、周囲の人を説得し、早起きしてプールに通い……。幾多の努力を重ねて、あなたはスタートラインに立ったのです。そう、それでもう十分。
トライアスロンに挑むことで、スポーツを習慣化させ、身体が変わり、ビジネスにも人生にも前向きに取り組むことができ、新しい仲間もできた。それだけで十分にやった価値があったはずです。
さあ、これからはご褒美です。
地道な努力をクリアしてきた者だけが立てる舞台で、レースの醍醐味を味わってください。レースは苦しむところではなく、それまでの努力を発表する場。その発表会を楽しめばいいのです。
トライアスロンの真のゴールはフィニッシュすることにあるのではなく、トライアスロンをやろうと思って取り組んでいる過程にあります。皆さんもその過程で、自分自身の変化を、喜びを、発見してください。

トライアスロン発祥の地ハワイでは、地元のおばさんがふつうに参加していたりするみたいですから。
地元の人たちにとっては子供の頃、若い頃から慣れ親しんだご当地スポーツイベントなんでしょうね。

我が家も嫁さんがやっているので、違和感は無いですが、たしかに日本では女性トライアスリートはまだまだ少数派(レア)なんでしょうね。
ガチなスポーツという感じで敷居が高い。
たぶん、バイクが女性にとってハードルが高いんでしょう。
高価な買い物だし、メカが苦手な女性が多いから。

ちなみに、この番組のナビゲーターの山田玲奈さんも女性トライアスリート。
たまたま、大会の情報を探しているときにblogを拝見していました。
チームの先輩の応援に行った7月の北川辺(渡良瀬)の大会でも、オシャレなウェアに身を固めて真っ赤なDE ROSAにまたがり悠々と走る姿をたまたまお見かけしてます(たぶんそうだろうと思ってあとでblogで確かめたら、やはり山田玲奈さんだった)。
彼女の場合、ウェアのオシャレ度(バイクとランではスカートを履いていた)もさることながら、あの北川辺の炎天下でしっかりと化粧でコーティングを重ねていました。パッと見は華奢で色白な感じで、とてもトライアスロンをやっているように思えない。でも、大会ではマイペースで完走している。ガチに順位を狙うという感じではなく、ゆったりと楽しんでいる感じ。
でも、レースの方でも今年の横浜のショートで3時間5分の好タイムでゴールしています(もともとはランが得意でサブフォーランナーのようです)。
http://ameblo.jp/yamada-rena/entry-11368306672.html

山田玲奈さんのblog
http://ameblo.jp/yamada-rena/

帰宅してテレビをつけたら、こんな番組をやってました。
陸上部出身のタレント森脇健児さんが、女性タレントたちを従えて東海道53次をランで横断するという企画。

走る男女子部
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%B0%E3%82%8B%E7%94%B7%E5%A5%B3%E5%AD%90%E9%83%A8

公式blog
http://www.hashiruotoko-jyoshibu.jp/

最初はやらせかと思ったけど、ランによる故障で途中降板のメンバーがいたり、マラソン大会にも出ていたりでマジメにやっている模様。
やはりスポーツをしている女性って、なんか良いですね。

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by rintarou555 | 2012-12-15 14:39 | トライアスロン

50年間のカナヅチ人生を経て、トライアスロンに挑戦するへっぽこトライアスリートの備忘録的日記。


by りんたろう