いま話題の「chrome Cast」。

使い方は簡単。
・コンセントにACアダプタをつなぐか、TVの空いてるUSBコネクタから電源を取る。
・本体をTVの空いているHDMIコネクタに接続
・PCやスマホ、タブレットPCで同じWi-Fiネットワーク内で「chrome Cast」と接続して設定
・設定完了したら、Google Chromeを立上げて、YouTubeなり好きなサイトなり開いてタブで切り替えるだけ
あくまでGoogle ChromeのブラウザやYouTube経由ですが、コンテンツをTV画面で楽しむことが出来ます。
使い方はネットでもっと詳しく書いている人がたくさんいるのでそちらを参考に(手抜きw)。
試しにiPhone経由でこんなの写してみました。
まずは、Google Playムービーから。
「Blank: A Vinylmation Love Story」
https://play.google.com/store/movies/details/Blank_A_Vinylmation_Love_Story?id=FitJ3hgxiAg&hl=ja

iPhoneから映しているとは思えない。
こちらから作品ごとオンデマンドで買えます。
https://play.google.com/store/movies?hl=ja
Huluの月額固定880円のコスパには敵わないが、ビデオレンタルにいちいち行く必要がないのがメリットか?
Appleも同様のサービスをやってますが、以前、インフルエンザで自宅に引きこもったときにお世話になりました。
次にGoogle公式推奨?のRedBullのシリーズから。
たまにJSportsの深夜放送でやっているプロペラ機のアクロバット飛行のエアレース。

あちこちを転戦しながら年間チャンプを争う。
日本から参戦の侍パイロットの室屋選手も頑張ってます。
それにしても、この人たち、いつみてもすごい。よく目が回らない、事故らないなと。
次に、YouTubeのレギュラー?動画から。
キャノンデールのペーターサガンが元MTBライダーのテクニックを見せつけているプロモムービー。
現役のMTBのXCのトップ選手フォンタナとのランデブー走行はまさに芸術的。
このテクニックがあるからこそ、サガンがロードのレース中に見せる神業的な危機回避テクニックや遊びでやるウィリーなどが出来るわけですね。
たとえばこんなのとか。
こんなのとか。
こんなのとか。
とか、遊んでいたら、YouTube、iPhoneオタク?の次女が寄ってきた。
次女の膨大なYouTubeのお気に入りライブラリから。
このNick Piteraというオニイさん、あのアニメ制作大手のピクサーの社員(アニメクリエーター)だそうです。

もともとYouTubeで一人で何役もこなして有名になった人。
歌もプロ並みに上手い。本業で歌手や声優でもやればいいのに。
と思ったら、デビューしてました(笑)
あと、これも笑えた。
ポケモンの外人による実写版パロディ(笑)
こちらは別の実写版。パロディだが笑えない(苦笑)
https://www.youtube.com/watch?v=eC9UcTAbZno#t=64
梅雨の退屈なシーズンの暇つぶしにはいいかも。
Chromeの画面を切り替えて、WebページもTVの大画面で閲覧できる。
地デジTVでもインターネットやYouTubeは視聴できるが正直言って使い物にならない。
お茶の間のTVが、放送局の電波を流す受信機から、インターネットのコンテンツを投影(Cast)するデバイスに変わっていく。
まさに、インターネットによって乗っ取られてしまう。
そんな時代がすぐそこまで来てますね。
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価格が高過ぎて庶民には手が出ない代物でしたが(・_・;
これはかなり使えそうですね(^-^)/
4Kの次には8Kも控えていて、たしかに大画面で3Dっぽい奥行感、立体感はありますね。でも、値段が高くてお茶の間で手軽に扱えるシロモノではないですね。東京五輪までには安くなるのかな?
一方で、既存の地デジTVで手軽に使えるこのようなデバイスは素晴らしいですね。一般庶民が使えるレベル(価格と使い勝手)じゃないと普及しないですし。