6月の結婚式と言えば、June Bride。
久しぶりに会ったけど、ずいぶん大きくなって・・・
とても元気で明るく、幸せそうでよかった。

久しぶり(6〜7年?)に披露宴に出ましたが、昔と比べてかなり様変わりしてる?
<昔>
・会場はホテルや結婚式場
・披露宴は新郎新婦の職場関係と親戚が中心
・神前で結婚式を挙げ、着物とドレスをお色直し
・来賓やエライ人たちがゾロゾロ出て来て挨拶をしてなかなか乾杯までたどり着けない
・参加者の余興が続々と(歌や演奏、漫才、手品・・・)
<今>
・会場はホテル、結婚式場だけでなく、レストランなどバリエーション豊
・披露宴は新郎新婦の友達中心
・チャペルで式を挙げて、ドレスを途中でお着替え(もともと日本人には宗教なんて関係ないし)
・エライ人の話しはそこそこに、乾杯までサクサクと進む
・個人の余興よりも全体の演出やイベントに力を入れている
結婚式と披露宴はセットでわりと堅苦しくやっていたのが、最近は友達中心でイベントや演出が重視されている?もちろん、地域や会場、新郎新婦のカラーなどによって変わってくると思うが、大まかにはそんな感じかもしれない。近年の演出重視の傾向は、われわれとの時代の違いもあるが、ウェディング産業そのもののマーケティング的な仕掛けも大きいと思う。最近は、少子化で婚期も遅れ気味、お金もかけず、入籍だけして本格的な結婚式や披露宴はやらないカップルが増えているので、ウェディング産業も生き残りを掛けてあの手この手なのでしょう。
今日は披露宴も最後のデザートを残すのみとなり、トイレに行こうとしたらスタッフに「新郎新婦の準備がありますので・・・」と止められ、何ごとかと思ったら、しばらくして、新郎の友人たちがゴレンジャーに扮して新郎新婦と一緒に再入場。ドアを全開すると、そこには最後のデザートの代わりにケーキバイキングが用意されていた。なるほどね・・・これは若い女性にはウケがよさそう。
昔に比べて「若い女性向けの演出重視」と「披露宴の二次会化」が進んでいる感じ。
会場側は新婦の友人=結婚を夢見る若い女性たちへのアピール効果をかなり意識していると思う。
ウェディング業界にとっては、新郎よりも新婦の方が重要なマーケティング・ターゲットだから。
でも、堅苦しい昔ながらの様式も引きずっているので、今はまだ過渡期かも。
あと10年ぐらいしたらどうなっているんだろう?
披露宴で美味しい食事をたっぷりといただいたので、夜は地元のひなびた感じのそば屋で軽く。
本当は冷たい汁そばですが、わがままを言ってつけそば式にしてもらいました。
茹でた鳥のささみと炒めた野菜を絡めた具を載せて、甘味噌を混ぜて食べる。
美味しゅうございました。


昨年同様、バイクコース担当です。
天気予報は終日曇り?
湿度は90%台と高いが、今日よりも気温が低めで、良いレース日和になりそう。
参加される皆さん、頑張ってください(特にエリートの方は日本選手権の選考の掛かった大事なレース)。
朝が早いので、そろそろ寝ます・・・
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