2020年東京五輪、パラリンピックに向けて

今日は日本スポーツボランティアネットワーク主催のセミナーに参加してきました。
http://blog.canpan.info/jsvn/

『取材を通じて体験した、パラリンピック4大会のボランティアたち』
~同じ日本人だから伝えたい東京2020への想い~
e0265002_20103603.jpg
スピーカーはパラリンピックを中心にパラアスリートの取材に力を入れているフリーライターの星野恭子さん。マラソンのボランティアスタッフ、伴走 から始まり、すっかりスポーツ・ボランティアの世界に取り憑かれてしまったという。自らのスポーツ・ボランティア体験と2008年以降に取材してきた四つのパラリンピック大会に基づく話しが面白かった。

大会ごと、国ごとの違いがよく分かる説明。
北京は国家主導の人海戦術、組織力。広大なエリアで離れた場所にある会場をカバーする。
バンクーバーは熟練ベテラン中心、良くも悪くもいい加減(良い加減?)。
ロンドンはパラリンピック発祥の地としての誇り、ウェルカムの文化、精神がさすが。
そして、パラリンピック初開催のソチは、若い力が初々しい。
という特徴があったそうです。

さて、日本はどうなるでしょうか?単なるイベント、お祭りに終わらない、未来に続く文化を築けるか?
日本はおもてなしを目指すなら、外国人への対応だけでなく、障害者への対応、パラリンピックの成功は欠かせないでしょう。
東京五輪では学生ボランティアを大量に動員する構想もあるようですね。
日本の将来のためには学生たちにこういう経験を積ませることははとても良いと思う。
個人的にもスポーツ・ボランティアとして何かしらお手伝いができればと思っています。
あと、外国人がたくさん来るので苦手な英会話もなんとかしないと・・・6年なんてあっという間(笑)

2年前の横浜トライアスロン。
パラの選手たちの頑張りを目の前で見て、衝撃を受けました。
五体満足なくせに泳げないとか言っている自分が情けなくなった。

先日ボランティアで参加した渡良瀬大会。
パラの選手が一人だけ、一般の選手に混じって参加していました。
選手の中澤さん登録上は一人ですが、視覚障害をお持ちなのでガイドが必要。

バイクコースで担当位置にいたら、聞き覚えのある声が近づいてくる・・・ケンズの原田コーチでした。
タンデムバイクに中澤選手と股がり、コーナー手前から大きな声を出して指示を出しながら、
「あと50m、脚を止めてー!」
と減速しながらコーナーに進入し、
「ハイ、ここからー、イチニンサンシ!」
とダンシングしながら立ち上がっていく。

ブレーキングからコーナリングの立ち上りまで、ものすごくスムーズで速い。
ダンシングの際の動きも息が合ってピッタリ。
あっと言う間に通り過ぎること2回(スプリントなので)。
思わず見とれてしまいました。

終了後の会場で原田コーチと話しをしました。
「ふたりとも息が合っていて、原田さんの掛け声もめちゃくちゃカッコ良かったですよー」と。
スプリントで一般の部に混ざって6位入賞。素晴らしい!
特にバイクLap2位はすごい(あのスムーズな連携と速さを目の当たりにしていたので納得)。
原田コーチもものすごい達成感、充実感のある感じでとてもイキイキとしていました。
コーチは普段は選手の活躍をただ見守るだけですが、一緒に成果を出せる点がコーチ冥利に尽きる?

中澤選手は青トラ所属でふだんから原田コーチが教えているんですしょうね。
パラリンピックのパラトライアスロンは伴奏者も表彰対象だったかな?
二人で2020年のお立ち台を目指して頑張って欲しい。

2012年の初レース(館山)で優勝した中澤選手と原田コーチ
http://www.enjoysport.jp/event/tateyama_astc/astc_2.html

直後の横浜大会でも優勝
http://www.triathlonclub.jp/blog/member/00710.php

こんな感じでタンデムバイク(中澤選手と青トラの関口代表)
http://www.cyclowired.jp/?q=node/113697

今回は初の試みとしてパラの選手は中澤選手だけしたが、東京都連合としても続けていきたいとのこと。
国内では2009年に石垣島から始まったパラトライアスロン。
2016年のパラリンピックから正式種目として採用された。
選手も、ガイド(伴走車)もこれから養成、底上げしていく段階。
2020年に向けて、今後、あちこちの大会でパラのレースが増えていくことでしょう。

↓↓↓よろしければこちらをポチッとお願いします(笑)
にほんブログ村 その他スポーツブログ トライアスロンへ
にほんブログ村
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村
にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村
by rintarou555 | 2014-06-28 20:14 | Comments(0)

50年間のカナヅチ人生を経て、トライアスロンに挑戦するへっぽこトライアスリートの備忘録的日記。


by りんたろう