キック!キック!キック!食わず嫌いはいかんぜよ!の巻

今日はスクールのスイムレッスン。新島のあと一回行ったきりなので超久しぶり。

フロントで脇坂コーチとバッタリで挨拶したら、なんだか上機嫌。火曜日のレッスンはかなり真面目にやったとかで嬉しそう。これはいい予兆なのか?悪い予兆なのか?なにしろ極端なお方なので(笑)

今日は人数はやや少なめ。Eコースは僕含めて三人だけなのでサークルアウトを気にせずマイペースで泳げそう。一人はおそらく春に入会した男性。もう一人の女性は初めてかも。

最初は四泳法のコンビネーションから。そんなのできるわけないので、行きはクロール、帰りはバックでごまかす。バックは久しぶりなのでフォームがバラバラ。途中で水を飲んだりで苦しい。身体が本能的にイヤイヤしている感じ。脇坂コーチから親指側から抜く腕の動かし方、肩の回しと身体の捻りのアドバイスをもらい、少しづつ慣れて来た。

アップ代わりのコンビネーションの後、コーチが「何がやりたいですか?」とEコースに聞きに来た。

おおっ、来たぞ、来たぞー!やる気満々?

「キックがやりたーい!いつも片手のプルごとに両脚で小さくタタン、タタンとしかキックできていない。レースではこのバランスを取るだけのテキトーなキックがリスクが少ないけどタイムは遅い」とすぐさま答える僕。

「それだとバランスは取れるけど前には進まない。キックには前に進めるキック、バランスを取るキック、腰を浮かせるキックがある。そこに自分で気付いているなら、意識して変えていくしか無い。」

なるほど・・・いまのままではゆっくりペースでレースは完泳できるが、速く泳げるようにはなれない。最近悩んでいた疑問に答えていただいた感じ。

まずは、前方で両手を結んだ状態でのクロールから。

他のコースは25m連続で両手結びキック、片手クロールの繰り返しのところを、Eコースはコースの半分12.5mまで両手結びキックで基本動作を覚える。コーチの模範のフォームと教わったコツを思い出しながら。

膝を曲げない、腰から下を動かす。ダウンキックを意識。両脚の親指を近づける・・・少しは形になってきた?

なんだ、やればできるじゃないか?

「食事は好きなものと嫌いなものとどちらを先に食べますか?」と脇坂コーチ。

ドキッ・・・食わず嫌いはいかんと言うことか?(笑)

見透かされたように「トレーニングのときは苦手なもの、嫌いなものから先にやってください。疲れてからだと余計にやる気なくなるから」

おっしゃる通りでございます。。。

次に、今度は25mノンストップで呼吸も交えながら。本来は平泳ぎの動きで呼吸をするところだが、僕は出来ないのでクロールの腕の回しで息継ぎしながら続ける。慣れて来たら結んだ両手を肩幅より少し広めに広げて泳ぐように指示される。

おおっ、25mでもイケるぞ。
不自然に上体を固定する板キックよりも、こちらの方がより自然なフォームに近くて良い感じがする。

そして、いよいよ食わず嫌いの嫌いなものをたくさんいただいたあとのメインディッシュじゃなくてメインスイム。

「大事なのは、しっかりと息を吐いて吸うこと。」

まずは、先ほどのキックの要領でクロール25mをしっかりと4ビートで。

おおーっ、なんだかよく進むぞ!
27~28秒ぐらい?いつもより数秒早いかも。

明らかに腰から大きくキックが打てている。イルカの身体の動き、尾びれのキックをイメージ?
プル1回に2回の4ビートからピッチを落としてプル2回に3回とか組み合せてもバランスは取れている。
以前ならもっとバタバタしていて、身体のひねりと調和が取れていなかったのが、身体の回転と合わせてぶれてない感じ。

腰からキックが打てているので、息も上がりにくい?以前はバタバタしているわりに進まなかったのは膝から下を動かしていたのかもしれない。

25mこのペースで泳いでも余力はある。

何本か繰り返したあと、いよいよ50mへ。

先ほどよりも少しキックの力を抜いてペースを落とすが、60~65秒ぐらい。まだまだ遅いが、いつもなら70秒は掛かっているところ。キックがしっかり打てている分、明らかにペースは上がっている。前半に比べて後半の方がやや苦しいがそれでもまだ続けられる感じ。キックをしっかり打つと、下半身が浮くし、身体全体を使って泳げている感じがする。仮に50mで5〜7秒短縮できれば、本番では2〜3分速く泳げる皮算用・・・35分切りが見えてくる?

隣のDコースのメンバーとそんなに変わらないスピードで進んでいる(もっともあちらは余裕だろうが)。

「けっこうできてるじゃないですかー。食わず嫌いってこと(笑)」と脇坂コーチ。

「つかめた気がするー、いや、たぶん、つかめたー!要するにこの感じで連続で泳げる距離を伸ばしていけばいいということですね?」

「その通り、やればできる!結局のところ、やるかやらないか。」

真面目にトレーニングしてないわりにはプルは以前に比べてフォームも動きも安定して来たが、スピードに限界を感じていた。プルに力を加えても疲れるだけでたいして速くはならない。いつも隣のレーンの速い人たちを見て、なんであんなにキックを打っても息が上がらないんだろー、と不思議に思っていた。きっと、自分はキックが下手くそなんだと(実際に食わず嫌いでほとんど練習してないし)。それで、一昨日から嫌いな板キックをトレーニングに取り入れ始めた矢先、とてもタイムリーなレッスンでした(僕がわがまま言ってそうしていただいたのだけど)。

いつもより質疑応答と解説の割合が多くて距離は泳げなかったけど、脇坂コーチの上機嫌も手伝って、とてもいい気づきをいただいた。

ちょっと開眼したかもー。

帰り際にも、「キックを忘れないように!」と脇坂コーチ。

ハイ、頑張りまーす。

いつになくレッスン後のビールがウマいぞ!
e0265002_00101913.jpg
↓↓↓よろしければこちらをポチッとお願いします(笑)
にほんブログ村 その他スポーツブログ トライアスロンへ
にほんブログ村
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村
にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村
by rintarou555 | 2014-07-12 00:16 | トレーニング | Comments(0)

50年間のカナヅチ人生を経て、トライアスロンに挑戦するへっぽこトライアスリートの備忘録的日記。


by りんたろう