【映画】GODZILLA

昨日の久しぶりのお山ライドと暑さでさすがに疲れました。
今日は午前中大人しくしていて、午後から嫁さんと映画へ。
このパターン、先週と同じか?(笑)

イオンシネマに行こうと思ってHPで上映時間を調べたら、なんと!夫婦50割引が消えている!
今年の4月の価格改定で廃止されて、55割引になったようです。
他にも全体的に改悪(値上げ)と思える改訂がなされ、事実上の便乗値上げ?

仕方ないので夫婦50割引がある先週も行ったユナイテッドシネマへ。
時間がギリギリ、予告編中になんとか滑り込みセーフ。
けっこうガラガラで空いてましたね。
まあ、今回のGODZILLAはお子様向けじゃないみたいだし。
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はじまってまもなく、巨大なGODZILLAの化石?と謎の卵・・・緊張感が走る。
舞台は日本の原発?
そのあとドタバタがあって、舞台は15年後へ・・・

ハリウッド映画がウン十年と守ってきた制作の基本(セオリー)。
始まりの10〜15分の導入でハラハラドキドキの急展開で観客を引きつける。
その後、中間の60〜70分(90分尺の場合)で物語は進行しつつ徐々に盛り上がる。
最後の10〜15分でどんでん返しもあったりで一気にエンディングへ。
これで観客はノックアウト。

日本の古典芸能で言うところの「序破急」と似てます。
実はインド映画もこのセオリーを守っている。
逆に日本映画はこの辺りのセオリーが分かってないから自己満でダラダラした映画を作る。
というのは元WOWOWの仙頭プロデューサーいわく。
作品全体の尺が伸びると序破急それぞれの尺も伸びるだけで、大まかな割合はこの黄金律で決まっている。

今日のGODZILLAも「序」の辺りまではフムフムと観てました。
ところが、そのあとの展開が、ダラダラ・・・盛り上がるようで盛り上がらない。
3.11を意識したかのような原発や津波は出てくるが、色々なシーンがパッチワークやコラージュのごとくと続いていく。
GODZILLAと敵役?のモンスターとの関係性などの重要な部分の説明も無いまま進むので???

登場人物の描き方もあまりにも薄っぺら過ぎて・・・
特に渡辺謙さんなんかずっと驚き顔、放心状態で活躍の場も無く存在価値ゼロに見える。

敵役のモンスターも見た目のわりに弱くて・・・タイマンではゴジラにまったく歯が立たない。二体セットでようやく形勢逆転。なんじゃこりゃ???
ギャオスのほうがまだマシでは?
唯一良かったと思えるのは迫力のあるGODZILLAの咆哮。
これにはシビレた。

多額な制作費を掛けたわりには作りが甘くて残念・・・いろいろと詰め込もうとして消化不良気味。
外国人がおでんを作ろうとして、コンソメスープでステーキやチーズ、サラミ、ブロッコリー、ジャガイモとコンニャク、がんもどきなどを一緒に煮てしまったと言う感じ?
序だけ良くて、破と急がなってない。

まあ、CGを使った映像はそれなりに迫力があるので、その手の視覚的な効果が好きな人には受けは悪くないかもしれない。
ただ、GODZILLA映画としてみたらダメでしょ?
次回作があるとしたら制作陣を変えた方がいい。

■個人的評価(10点満点)
6.0

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Commented by 通りすがり at 2014-08-03 22:44 x
ゴジラの英語表記が違うので、偽物の映画でも見たのでは?
Commented by rintarou555 at 2014-08-04 09:51
通りすがりさん、ご指摘ありがとうございました。
観たのはパチものではありません(笑)
さっそく修正しておきました。

あとからネットのレビューを観ましたが、評価がかなり分かれてますね。最高のゴジラ映画と礼賛する声も目立ちますが、どこがそんなに良いのか理解不能です。いろいろと詰め込んで消化不良。ローランド・エメリッヒ監督作品でゴジラっぽく無いと批判を浴びたのを意識したせいか、観た目は思い切り古典的なゴジラっぽく、でもそれだけ。敵役のモンスターの方が露出が多くて目立っていたり。
ゴジラうんぬん以前にそもそも映画としてまとまりが無いのが残念でした。三部作で続編も決まっているようです。う〜ん。。。
by rintarou555 | 2014-08-03 22:31 | 映画 | Comments(2)

50年間のカナヅチ人生を経て、トライアスロンに挑戦するへっぽこトライアスリートの備忘録的日記。


by りんたろう