【映画】グレートデイズ、観てきました。

以前にも書いた、トライアスロンを題材にしたフランス映画「グレートデイズ」。
http://at105rpm.exblog.jp/22129352/

英題は「The Finishers」(仏題はDe toutes nos forces)。
本国では口コミで広がり、大ヒットしたそうです。

障害を持つ息子と元トライアスリートの父親が一緒にアイアンマンレースに挑むと言う作品。
やはりアメリカのホイット親子の実話(←YouTube動画へのリンク)に基づいて作られたようです。

ストーリーは単純で、けっこう安易な展開も目立ちます。
でも、あまり細かいことを気にせずに、この親子の奮闘ぶりを応援するのが正しい見方かと。
失業してしょぼくれていた父親のレースに向けての頑張り。
猛反対から一転、イケイケの応援団と化する母親。
主人公のジュリアンを取り巻く友人や支援者たちのサポート。
適度な緊張感とほのぼのとした人間関係がこの映画の持ち味。

息子のジュリアン役のファビアン・エローはオーディションで選ばれた素人。
自身も車椅子生活を送る障害者だけにとてもリアリティがある。

父親役を演じたフランスの名優ジャック・ガンブランはこの映画に向けて25kgのセメント袋を自転車で牽いてトレーニングを重ねたとか。1957年生まれの56歳であのハードな役は大変だったと思います。
実際にトレーニングでゴムボートを牽いて湖を泳ぐシーン、改造自転車にジュリアンを乗せて峠を上り下りするシーンなどは本人がリアルにこなしている。もともとスポーツマンらしいのでその気になればなんでもやれるのでしょう。
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また、レース本番のニースのアイアンマン大会でも、同様に迫真のあるレースシーンを見せてくれています。
ニース大会の全面協力を得て撮影されたというこの作品、特にスイムのスタート後の空撮は圧巻。ゴムボートにジュリアンを乗せて牽きながらのスイムシーンもおそらくジャックが実際に演じていると思います。
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過酷なレースへのチャレンジを通じて、二人は親子の絆を取り戻し、母親は子離れして息子の成長をサポートする。過剰な演出は無く、いい映画だと思います。ただ、やはり邦題の「グレートデイズ」よりも英題の「The Finishers」の方がトライアスロン経験者に分かりやすいかな。アイアンマンレースの二人の完走者=The Finishersがダメになりかけた家族を再生させるヒューマンドラマとして。

公開劇場、時間帯はわりと限られているので、興味のある方は事前の下調べを・・・
http://greatdays.gaga.ne.jp/

ちなみに、今回の撮影の舞台にもなったニース大会は、作品中でも語られている通り、バイクコースは1250mの峠があり、コース全体の1/4が山岳地帯と言う過酷さ。全体の獲得標高も2000mぐらいあるようで、1880mぐらいの洞爺湖よりも上、2100m級の五島長崎に迫るぐらい。登りが厳しいコース。


夜は地元の土風炉で嫁さんの佐渡B完走を祝ってささやかに飲み会。
佐渡帰りで食あたり?の下痢から回復したばかりで、脂っこいものは避けて豆腐料理や刺身など地味な料理をつまみながらチビチビとビールを飲んでいて、最期はざるそばで軽くシメようかと話しをしていたら、目の前の厨房で焼かれるジューシーな肉塊に嫁さんの目がロックオン!
気になり尋ねたところ、宴会専用メニューの宮崎地鶏とのこと。
通常メニューには無いらしいですが、無理を言って半分のサイズで焼いていただきました(ちょうど2人前ぐらい)。スパイスが効いてウマかった。
飲みにいく前は「あんまり食欲無いー」と言っていた嫁さんもとても満足そう(笑)
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写真はすでに手をつけてしまってもとの大きさの半分になってます(笑)

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by rintarou555 | 2014-09-13 23:02 | 映画 | Comments(0)

50年間のカナヅチ人生を経て、トライアスロンに挑戦するへっぽこトライアスリートの備忘録的日記。


by りんたろう