【完走】うつくしまトライアスロン2015

正式名は、東日本大震災復興支援 「第17回うつくしまトライアスロンinあいづ」

トライアスロンを始めてから7戦目(ショートは5戦目)。
今年はタテトラに続く2戦目で最終戦となるレース。
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まずは結果から・・・スイムで少々のトラブルはあったものの、無事に完走。
福島観光も兼ねた今年のトライアスロンのラストレースが終わりました。
いろいろと初モノずくしで勉強になった大会。

それでは、記憶の新しいうちにレースを振り返ってみる(まとめて書くのでかなーり長文^^;)。

【レース前日の会場下見と準備】
午前中に自宅を出て、東北道で事故渋滞も多少あったが、ほぼ順調で予定通り14時ぐらいに現地入り。

スイム会場の猪苗代湖からバイクで会津若松まで下る特殊なコースが特徴のこの大会。
http://www.minyu-net.com/event/tora/tora.html

まず、スタート地点とゴール地点が30kmも離れているのでいろいろとややこしい。
加えて、いままで経験の無いローカルルールなトランジションのやり方などあるので、まずはゴール地点の会津大学の視察へ。

このバイクフィニッシュのゲートをくぐってすぐに右に入ると、
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バイク→ランからのトランジションエリア。
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バイクフィニッシュでバイクをラックに預けてから(前輪をナンバーシールの貼られた側に)、写真右奥の通路から、ラン用具の入ったビニール袋がラックからぶら下がった隣のエリアへ移動。

鉄パイプのバイクラックみたいなのに小さいフックが付いている。
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そこで自分のナンバーシールの貼られた袋を回収して、さらに先のブルーシートのエリアでランの身支度をしてからランスタートする。スタート手前の左には緑色の仮設トイレが2つ。
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借り物競争みたいで経験が無いとちょっとまごまごしてしまいそう。
ラン用具はレーススタート前にスイム会場の天神浜で預けておくと、ここまで車で運んでラックに掛けておいてくれるシステム。
ランシューズやジェルのほか、必要に応じてレース後の着替えなど一式を入れておく必要がある。
もし天候が悪くスイム中止でデュアスロンになる場合、第一ラン用のシューズを別に天神浜に残しておく必要がある。

ランコースは大学内と外周道路を使った1周4.8kmコースを2周(グラウンドのみ3周)+α。
大学内のグラウンドの芝生の外周路も組み合せた少々複雑なコース経路を、パンフレットを見ながら確認する。
外周道路も車で下見をしてコースの様子は分かった。
全体的にはほぼ平坦で緑も多くて気持ちの良いコースだが、あとは暑さしだいかな?
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次はスイムスタート地点の猪苗代湖の天神浜へ移動。
バイクコースを車でおおまかに逆に辿っていくと、狭い農道や踏切、多少のアップダウンはあるが7号線はほぼ下り基調で気持ち良さそう。
バイクで脚を貯められればランは多少はラクが出来そう。
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天神浜のスイム→バイクのトランジションエリアにはすでにバイク預託の人たちがたくさん。
前日のうちにバイクを預託しておけるシステム。
会津若松方面に宿泊の人は、朝は会津大学から送迎バスに乗ってスイム会場まで移動してくる。
逆に我が家は猪苗代湖近くに宿をとったので、今日は荷物は預けない。
会津若松方面に宿泊でも、当日朝、自家用車で天神浜へ移動してくる人も前日預託は不要。
とりあえず前日受付を済ませ、車検をしてゼッケンをもらう。
FBのフレンドのYさんとMさん、チームの重鎮Oさん、Mさんともバッタリ。
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次にトランジションエリアからすぐ近くのスイムのフィニッシュ地点を偵察へ。
昨年までは下の図のように沖まで泳いで三角形に回り、陸まで戻って2周回のよくあるようなコースだった。
それが、昨年、スイムDNFが10%(参加者500人ちょっとなので50人以上?)と日本一多かったこともあり、今年は岸と平行に泳ぐコースにしたとか。主催者の苦労のあとがうかがえる。
公式サイトは古いコースのままだが、配布されたパンフレットでは直線コースに変更されている。
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トランジションエリアから500mぐらい北側のキャンプ場がスタート地点で、直線440mのコースを1周半(1320m)回ってから、岸のフィニッシュ地点まで180mでトータル1500m。
かなりの遠浅のため、スイムスタートは約80m沖のフローティングとなり、そこでも水深150cmぐらいしかないらしい。

夕方で岸に向かう風がけっこうあって、波が立っている。
海に比べて細かいさざ波が意外と泳ぎづらいと言われる所以か?

沖の折り返しブイの辺りで試泳をしている人がいたので様子を見ていると、ブイの辺りで水面が腰より低いのにビックリ^^;
スタート地点付近を試泳したYさんの話しだとスタート地点も似たような状態で腕をかくと手先が底についてしまうとか。
そんなに浅くて大丈夫か?(笑)
ただ、猪苗代湖は干満の差があり、翌日は満潮らしい。海ほどの干満の差があるのかな?
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浅すぎるスイムコースに不安を覚えつつ、宿に向かう。
猪苗代スキー場近くの「ヴィラ・イナワシロ」で今回は二泊し、月曜日は夏休みを取ってゆっくりと観光して帰る予定。

初日は夕食無しにしたので、近くのレストランで夕食。
ピザが美味しいと評判だったのでいったら、チームのMさんご夫妻とバッタリで隣りのテーブル。
ピザは薄皮でパリパリしていて美味しかった。
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梨の木
0242-62-3814
福島県耶麻郡猪苗代町梨木西50-1
http://tabelog.com/fukushima/A0705/A070502/7000821/

温泉に入って、22時半には就寝。

【レーススタートまで】
5時半に起床。
朝からあいにくの雨。そこそこ降っていて、今日は一日天気は悪そう。
昨晩コンビニで 買ったオニギリ二つとバナナロールを食べる。

6時半に車で宿を出て、ほどなく天神浜のトランジションエリアに到着。
バイクをラックに掛けて、バイク下にあるカゴに自分のナンバーシールの貼られた袋を入れる。
中にはバイクシューズ、ジェル、タオル、サンダルなどを入れておいた。
スイムアップ時には袋の中にウェットなどすべての用具を袋に詰めてカゴの中に入れておくと、ゴール地点の会津大学まで運んでくれる。
カゴの中に入っていないものは、落とし物としてすべて処分されてしまうとかでなかなか厳しい。
トランジションでひと手間が多く、慣れていないとまごまごしてしまいそう。
右隣の選手がなぜか後輪側に荷物をセットしている・・・普通は逆では?^^;
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ラン用品の入ったもうひとつのビニール袋も会津大学行きのトラックに預けておいた。
貴重品も本部に預けておくとゴール地点の会津大学まで運んでくれるので、車のキーを預けておいた。
この時点でナンバー入りのビニールが三つ出来たことになる。これだけでも特殊^^;

ウェットに着替えて、スポドリ1本弱、大きめのゼリーひとつを流し込んでから約500m先のスイムスタート地点へ徒歩移動。
波打ち際の砂浜を少し駆け足気味に裸足でビーチラン。

到着してから少し試泳してコースの状態を確かめる。
水温は23度ぐらいとちょうど良い。
80m沖合のフローティングスタート地点は身長174cmで肩の辺り、水深150cm弱か?
昨日は腰の下だったらしいので、満潮でかなり水位が上がったことになる。海じゃないのに不思議。

コースロープは向かって常に左側なので右呼吸には不利だが、なるべくコースロープ沿いを泳げば、小さ目のブイとロープは確認できそう。

待っている間にもよおしてきてトイレへ・・・
気温が水温並に低いので、さきほど飲んだスポドリの量が多かったか?
ロングジョンの選手は寒そう。カッパを羽織っている人もいた。

大会の開会、来賓の挨拶、競技説明などが延々と続く・・・
昨年は暑くてこの最中に倒れた選手が何人かいたらしい。
JTUの岩城会長も今回は選手として参加されるとか。
ゲストが紹介され、ケンズの足立選手もスペシャルゲストとして大会を盛り上げる。

エアロビのインストラクター登場で全員で準備運動のようなダンス。
途中でマイクと音楽の音声が突然切れてから、皆の掛け声だけで進むと言うアクシデント。
終了時にようやくマイクの音声が戻った(笑)

【スタート後に試練のスイム】
スタートは9時からウェーブごとに2分差で僕は最後の第3ウェーブ。
まずは先にデモンストレーションで一人でスタートした足立選手の泳ぐ姿を見守るが、さすがに速い。

9時に第1ウェーブの若い人たちがスタートし、すぐに第2ウェーブの真ん中のエイジがスタート地点へ移動。
自分たち年寄り組の第3ウェーブも入水してスタンバイ。2分差なので慌ただしい。

9時4分、いよいよわれわれ第3ウェーブがスイムスタート。
真ん中よりやや後ろで一緒に待機していた嫁さんに先に行ってもらう(嫁さんの方がスイムは速いので^^;)。
嫁さんは左呼吸でコース確認しやすいので、今回はエイジ表彰台狙いで気合いが入っている?

スタートしてから間もなく、僕はスタート後の混乱に巻き込まれる。
上から乗られたり、横から被せられたり、肘でこづかれたり・・・スクリューのような勢いでキックを打つ人の真後ろについて大変だったり(自分の方が少しペースが速かった)。
コースロープ沿いに泳ぐ作戦がアダになり、前と右側をロープとの間に挟まれ逃げ場が無い。
なんとか居場所を確保しそうにも、身動きが取れない状態が続く。
バトルというより、皆が位置取りに右往左往して混乱している感じ?
同じようにコースロープに沿って真っすぐ泳いで折り返す珠洲ではここまでの混乱は無かった。
珠洲のミドルは距離があるので皆さん序盤はゆっくりスタートだったのと、それなりに泳げる経験者がほとんどだったからかな。
あと、コースロープがもっと太くてしっかりしていて透明度も高くて見やすく、ブイもひと回りサイズが大きくてハッキリ見えたと思う。初のミドルでもとても安心感のあったのが珠洲のコース。

この状態からなんとか抜け出せないかと考えていたところ、いきなり右目にガツーン!と来た。
斜め右前の選手の平泳ぎのキックがフックのように飛んで来て、ゴーグルの右目がずれて水が入って来た。
たまらず左側のロープにつかまり、脚を下ろすと、予想通りギリギリ立てる感じ(水面がアゴの下辺り)。
ゴーグルを直して、呼吸を整えてからリスタートしたが、こんな状態がまだまだ続いたらヤバイと感じた。
まだ100m泳いだかどうかなのに、スイムで初のDNFが頭をよぎる・・・^^;

たくさんの人が水深の浅い場所を泳ぐせいか、湖底の泥や砂が舞い上がって濁り、視界は悪く、底も見えない。
コースロープが細くて濁った水面下に沈んでいて視認性が悪く、ロープをつないでいるブイが小さくて確認しづらい。
ロープ際を泳ぎならヘッドアップすると、先の小さなブイがジグザクに並んでいるように見えるのは気のせい?(ひょっとして真っすぐ設置されてない?)

ペースを落として集団をいったんやり過ごしたら、徐々にバラケて来て自分のペースで泳げるようになってきてホッとする。
最初の三角ブイを目指して泳ぎ続ける。
片道440mだが、三角ブイは中間点というわけでもなく、2/3ぐらいの辺りか?

三角ブイを過ぎ、しばらく泳ぐと折り返しの四角ブイが見えて来た。
水深もだんだんと浅くなっているみたいで底が見えるようになって来た。
折り返し地点で前の選手がいきなり立ち上がる。
仕方ないのでこちらも立つと、水面は胸の下辺りと浅め。
ここで立ったまま一休みしている選手もいる。
この大会ならではの緩いところ?
実際に2周目はここから岸のゴールに向けて180mは歩いていいルールになっている。
僕も一呼吸置いてから、次の三角ブイの位置を確認して泳ぎ出す。

選手がバラケてしまったので、そばを泳ぐ選手がほとんどいない。
行きはロープ寄りを泳ぐ選手が多かったが、折り返しは岸寄りを泳ぐ選手が多いようだ。
岸寄りの方が少し浅いから本能的にか?
僕もロープから少し離れて他の選手が見える位置で泳いでいたが、いきなり前にいた選手が左に曲がった。
アレ?・・・おかしいと思ったら、右側にレスキューの姿。こちらに声を掛けている。
前の選手と一緒に別の遊泳用のブイ?を間違えて追ってしまったのかな?
コース復帰して再び泳ぎ出すが、細かい波が立って意外にブイが確認しづらい。
海だと波の上下があるので上手くタイミングに乗れるとヘッドアップで先が良く見えるが、ここはちょっと勝手が違う感じ。

スタート地点へ戻ってようやく1周。
あと半周泳いだあと、岸まで180m残っている。
公式発表ではここまで440×2=880mのはず。
ここでも皆さん立っていたので、僕も立って手元のGarminのタイムを確認。
26分・・・えっ?!そんなに遅いの?
あと片道440m泳いだらすでに39分ぐらいになり、そこから岸まで180mも残っている。
Σ( ̄□ ̄; ) ガーン
序盤のトラブルで体制を整えるために止まったが、それでも数十秒ぐらい。
体感的には37分でスイムアップしたタテトラとさほど変わらない感じで泳いでいたのに・・・
この時点で40分切りは到底無理と思い、意気消沈。
あとは無事に完泳できればいいやと、半ば投げやりなモードへ(笑)

最後方集団でまばらになった選手たち、たまに近くに選手が見えてくる。
水深が浅くて自分のようにスイム苦手な選手が多いせいか、いろいろな光景を見た。
立ち止まったり、ブイにつかまっている選手もチラホラ。
平泳ぎも他の大会より多かった気がする。
器用にコースロープ沿いをバックだけで泳ぎ続けている選手もいてビックリ。
波が多少あるプールといった感じなのでバックでもいける?
ノーウェットの選手が真横を自分と同じぐらいのスピードで泳いでいた。プールの大会以外でノーウェットは初めて見たが、水深が浅いこともあって、スタート前もノーウエットの選手が何人か見かけた。

折り返し地点、岸の方向を確認して岸へ向かう。
しばらくは水深もあるので泳ぎ続ける。
そのうち、浅くなって来てからは歩くが、ここからがまだ100mぐらいありそうで長い。
走ろうにも膝上まであるので水圧で前に進まない。無理をすると脚に来そうなのでただただ歩くだけ。
残り50mぐらいでようやくスキップ気味に小走りでいけるようになった。
序盤のトラブルでどうなるかと思いつつ、なんとかスイムアップできてホッとしたが、44分も掛かってしまってガックリ・・・

実はレース後にGarminのログをチェックしたら、440×3=1320mのはずが、ログを見ると、1周半で1400m以上は泳いでいる感じ。
なるべくロープ沿いを泳いだし、ブイもギリギリを回ったのでそんなに誤差はないはず。
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すでにレース距離近くを泳いだ上に、そこからログ↑を見る限り、岸まで180mのはずが余裕で200m以上・・・300m近い?
泳ぎ半分、歩き半分で・・・ Σ( ̄□ ̄; ) ガーン
ログではトータルで1715mだった。
多少の蛇行やミスコースを差し引いても、実測で1700m近くあったのでは?

他の参加者もいつもよりもかなり時間が掛かったと首を傾げていたのはこういうことだったのか・・・
実質的には1500を40分弱のペースだったので良しとしよう(笑)だいたいその辺りが今の実力だから。

トランジションエリアへ小走りで進む、150mぐらい?
隣の選手がちょうど準備をしていて、先の写真通り、後輪側にいるのでちょっとやりづらい^^;
意気消沈でダラダラモード、かつ不慣れなシステムにも手間取り、グローブが濡れてなかなかはまらない・・・結局トランジションで6分ぐらい掛かってしまった。

バイクは雨模様なので路面に注意しつつ、最後のランにつなげたい。

【雨中のバイク】
昨日、車で会津大学から猪苗代湖天神浜まで逆に辿ったが、前日に少し試走したMさんの言うスタートしてから住宅街を抜けるゴチャゴチャしているという区間はスキップしているのでわからない。
トライアスロンのレースでは初の雨バイクなのもあって、しばらくは様子を見ることにした。
競技説明会の通り、この辺りはけっこう段差があり、路面も良くないのでDHバーを握っていると怖い場面もあった。
先月の西湖合宿のデュアスロンの時も雨中を100km走ったが、あちらの方がはるかに路面はいい。

住宅街の狭い路地で沿道におばあちゃんが腰かけて応援してくれていて、ほのぼのムード。

前走者を一台づつ抜きつつ、7号線に出る辺りでたしかAve.31.5km/hぐらい。
ここから下り基調で稼げるか?(と言ってもコンパクトクランク50×12Tでは頑張って回しても50km前半で頭打ちだが)。
この時間帯だとそんなに強豪選手もいないので、ガンガン抜きまくり。
二度目の踏切の停止時でAve.34.5km/h。

その後、上りや狭い農道のクネクネ区間もあったりで少しアベレージを下げて34.3km/h。
天神浜をスタートしてから、7号線の下りの序盤と二度目の踏切手前の上りで速度を緩めた時に一度づつ抜かれたがいずれもすぐに抜き返した。
結果、ゴールまでには数え切れないぐらいの選手を抜きつつ、一台も先に行かれることなくバイクフィニッシュ。

920XTとは別に計測していたEdge810のログを見ると、
実走時間1:08、距離39.1km(やや短め)、平均速度34.3km/h、最高速度60.4km/h。
平均心拍数157bpm、最大心拍数167bpm、平均ケイデンス83rpm、平均出力188W。

アベレージはもう少し狙いたかったが、コンパクトクランク(50×12T)では7号線の下り区間(7kmぐらい?)でスピードが頭打ちで仕方ない。ここのコースは下りの得意な人はノーマルクランク(53T)推奨かな。下りでのトップスピードが数キロは違ってくるから。

追い込んではいないのでランに期待。
スイムがトランジション込みで50分ぐらい、バイクと合わせてここまで2時間弱。
ランを5分台でいけばなんとか3時間は切れるか?

【頑張れるか?ラン】
昨日下見をしておいたので、トランジションエリアではまずまずスムーズ。
ラン用品の袋を持ってブルーシートへ移動すると、FB仲間のMさんが身支度をしていた。
スイムが遅くて40分近く掛かってしまったとのこと。
僕も44分でなんか時間が掛かったよねと話し合っていたら、横にいたマーシャルのオジサマいわく「湖は意外に泳ぎにくいんだよ」。
なるほど・・・でも、感覚的なペースよりもあまりにもタイムが悪くてショックの二人(笑)

ランが得意なMさんを見送って、自分は目の前のトイレへ。
2つある仮設トイレはあいにく塞がっていて、けっこう待たされた。
用を足してランスタートした時点で5分以上も掛かってしまい、T1+T2で11分ぐらいと過去最長!(笑)
結果的にバイクでトータル1:19も掛かってしまった・・・もったいない、トランジションをサクサクとこなしていれば1:15以内で上がれたのに^^;

おまけに、今回の実戦投入の920XTのトライアスロンモードの操作を誤っているらしく、計測がずっとスイムのまま。
ペースを見ようにも切り替えも出来ないので、そのまま感覚だけで走ることにした。

走り出しはさほど悪くない感じだが、少しペースを上げるといつものごとく、お腹が痛む。
バイクの前傾によるお腹周りの筋肉や内臓への負担?
ラン競技の時にはならないので、いまだに原因は良くわからない。
いつもは数キロ走るとだんだんと収まってくるので、慌てずそのままのペースで(おそらくキロ5分半~45秒ぐらい)。
胸を開いて肩甲骨を寄せ、お腹周りを緩める感じで負担を減らす。

1周目のグラウンド外周の芝生と土の継ぎ目の段差で脚を取られて右のくるぶしにグキッと痛みが走る。
しばらく気になっていたが、だんだんと収まっていった。

給水所はこまめに利用。大きめのコップ一杯に入っているが少しだけ飲んであとは捨てる(もったいないが仕方ない)。冷水のスポンジもこまめにいただき、首筋と頭に掛けて冷やす。これで気分転換にもなる。

後半から腹部の痛みも治まり徐々にペースアップ(おそらくキロ5分前半)し始めたところで、右シューズの紐がほどけて結び直す。20秒ぐらい停止?
2周目の外周路の折り返し地点通過で6.8kmの表示、残り3kmちょっと。
ラスト2kmぐらいはもう少しペースを上げて(おそらくキロ5分前後)、最後は気持ちよくフィニッシュ。
タテトラではランで脚が攣ってしまったが、今回は特にトラブル無く、後半ペースアップで走れたので良かった。

タイムは・・・ゴール真上の計時は3時間ちょっと、4分遅れの第3ウェーブなので2:57ぐらいかな?
タテトラよりも8分ぐらいタイムを落としてしまったが、スイムとトランジションに時間が掛かり過ぎた(合わせて10分以上)ので仕方ない。

ランのタイムは52分半ぐらい。
ただ、Garminの距離は9.6kmで少し短めなので、10kmコースだったら55分ぐらいのタイム。
前半でもうちょっとペースを上げていきたいが、これがレース時の今の実力かな。

今回は目標の2:40分台には届かなかったが、ランは後半ペースアップでまずまず良かったと思う。

課題のスイムはやはりいろいろなコースを経験してみないと分からないことがあると感じたし、スタートの位置取りも重要。これが今回もっとも大きな収穫。

バイクは特に可もなく不可もなく、初のコースで雨模様だったので無理せずだったが、もうちょっと攻めてもよかったかな?フロントは大きなギアがあった方がもっとタイムが稼げた(と言ってもノーマルクランクは持ってないけど)。

あとは、いつも課題のトランジション。タテトラの時も7~8分ぐらい掛かっていたが、今回の11分はワースト。
レースによってトランジションエリアの状況は違うが、T1+T2で5~6分ぐらいに収めないとバイクで多少稼いでも意味が無い。トランジションも競技のうちだという意識をもっと持たないと・・・
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終了後、食べ放題のガリガリ君、スイカ、トマトなどをいただき、天神浜行きのトラックにバイクを預ける。
トランジションエリア近くで申込み用紙に記入して、天神浜での受取り時に半券を渡すシステム。
濡れて重たくなったウェットスーツとラン用品、二つのビニール袋はトラックには載せられないので手持ちで。

チームの皆さんと大学内のアワードパーティー会場へ。
Oさんは今年の宮古島の抽選会で今大会の招待を受けていたので、豪華景品をいただいていた。
今年は残念ながらエイジチャンプを逃したMさんは優勝で有終の美を飾った。
60代女子で2:40分台のタイムはさすが。ニューバイク効果もあったか?
来月はJTUの招待でシカゴへいくとか。
嫁さんもMさんの背中を追って各種目バランスよく頑張ったがエイジ表彰台には及ばず・・・今回は強豪選手が多過ぎた?
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アワード終了後、主催者が用意した観光バスで天神浜まで戻る(35分ぐらい?)。
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トラックで運んでもらったバイクをピックアップしてから、車で宿へ。
温泉に入ってから夕食とビールをいただいた。ひとつひとつの料理がなかなか美味しかった。
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部屋でふたたび、ビールを飲んでから就寝。
これで一泊二食付きで1万円以下はお得。民宿よりも少し高いぐらい。


【レース翌日の福島観光】
朝食をいただき、宿をあとにする。
まずは、裏磐梯方面へドライブ。
この辺りは表磐梯の猪苗代湖が有名だが、裏磐梯には富士五湖のように複数の湖が連なっている。
なかでも一番大きいのが桧原湖。
http://www.urabandai-inf.com/urabandai/lake.html
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観光地としてそんなに栄えているわけではないが、ゆっくりと滞在するにはいいロケーション。
湖のわきを抜けて、喜多方方面へ向かう。

喜多方は震災後の秋に来て以来。
有名店の「坂内食堂」は昼どきでさすがに長蛇の列。
http://ban-nai.com/kitakata.htm
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立ったまま1時間近くは待ったかな?
席について注文してからさらに20分ぐらい?
さすがに美味しかった。待った甲斐があった。肉そばにしたのでチャーシューもドッサリ。
最近の都内のラーメン店はコッテリ、ギトギト系ばかりでどうもダメ。
優しいうまみのあるラーメンはホッとする。
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ラーメンのあと、近くの和菓子店「田原屋」で宇治抹茶のかき氷をいただいた。
とてもおいしくてボリュームたっぷりで350円は良心的。
懐かしい風鈴の音を聴きながら、ホッコリとできるスペース。
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お腹がいっぱいになったあとは、南下して南会津方面を目指す。

今回のお目当ては「大内宿」。
http://ouchi-juku.com/

江戸時代の宿場町が保存されていて、映画のワンシーンのような光景が広がる。
タイムスリップしたみたいでなかなか良かった。
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かなりローカルにあるので、こういう機会でもないと来ることはないと思う。
元宿場町はいまは土産物屋やそば屋、カフェなどに様変わりして、昔の面影は無いと言われるが、雰囲気は充分。

大内宿をあとにして、白河インター経由で帰宅。
長旅で疲れたが、福島観光も少しは楽しめたので良かった。

これで今年のトライアスロンは終わり(ほかにエントリーしてないので)。
今年は、9月はブルベ+ラン、10月はランに集中で、11/15のさいたま国際でフルを走る予定。
オフシーズンにバイクとランをしっかりと鍛え、スイムの長距離に体を慣らしつつ、来年はいよいよロング挑戦かな?
当面はショートをもっと頑張りたい(2:45切り)が、55才までにはロングも完走しておきたいと思っているので(いま54才)。

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by rintarou555 | 2015-08-25 22:05 | レース・イベント | Comments(0)

50年間のカナヅチ人生を経て、トライアスロンに挑戦するへっぽこトライアスリートの備忘録的日記。


by りんたろう