GWは暦どおりで2日は出勤、今日も出勤予定でしたが、明日仕事が入ったので今日はお休みをいただきました。
昨日、赤根峠をグルグル回ったらなんだか身体の調子が良い。
ランや平地バイクばかりやっているといつもの右腰に張りが溜まるけど、ヒルクライムやると全身運動でダンシングで腰も適度に捻るのでいいのでしょう。
午後から嫁さんと映画へ。
レオ様、悲願のオスカー受賞作品の「レヴェナント」。
特に調べずに観たら、2時間34分、気力と体力をかなり消耗させられるハードな作品だった^^;
もともとは実在の人物の体験をもとにした小説原作だが、設定は映画向けにかなりアレンジしてあるらしい。原作は読んでないけど、ノンフィクションをモチーフにした別物のフィクションという感じ?
極感での過酷なロケ、レオ様の体当たりの迫真の演技、迫力のある映像など、レオ様にオスカーとらせるために本気で頑張った感じがヒシヒシと伝わってくる。
ただ、観る側にとっては少々重たすぎるので、ふだんエンタメ作品に見慣れた人には厳しいと思う。
怖いのとか血を見るのとか苦手な人は向かない。観る人を選ぶ映画。まあ、R15+指定だから仕方ないけど、それでも中学生にはどうかな〜^^;
嫁さんも「半分くらい寝ていた」とかで不機嫌モード^^;
必要以上とも思える過剰気味の演出や冷静に考えるとこれはおかしいだろ〜という突っ込みどころも少なからずあるけど、それでも許されるのは、作品の迫力と5度目の正直でレオ様にオスカーとらせるために本気で作った映画だから。ハリウッドの本気を感じさせる作品。
でも、オスカーで味をしめて?次作品もこの路線はやめてほしいと思う。
受賞狙いで「いろいろと盛って作った」感は否めない。
迫真の演技と迫力のある映像ながら、個人的には作り話感がどうしても消えなかった。
オスカー受賞後の作品だったらもう少し違う映画になっていたのかもしれない。
次作品はぜひ思い切りバカ役のコメディーを期待(笑)
帰宅後は軽く夕食をとってから嫁さんとジムでスイム。
まずは25mを30秒ペースで刻んで10秒レストで100泳いだあと、嫁さんが「75秒サークルで5本やってみて」というのでやってみた。
最初は15秒休む余裕があったが、10秒、7秒、5秒と貯金が減っていく・・・ラスト50は苦しかった^^;
5回、250m、いまの自分にはこれが限界。
最初飛ばしすぎたかも。
下手くそなタッチターンをふういんして、折り返し都度、壁を蹴っているので効率も悪い。
2分ぐらい休憩してから、序盤のペースを落として再び75秒インターバルで250m。
先ほどよりはイーブンペースで泳げたけど余裕はない。
最後の方はフォームが崩れてしまう。
次は少しペースを落としてフォームチェックしながら泳ぐ。一週間ぶりぐらいに泳ぐのもあり、どうもしっくり来ない。
嫁さんから「ドルフィンキックでクロールやってみたら?」と言われてドタバタとやってみる。
慣れないので、呼吸のタイミングが取りづらい。
膝から曲がってしまうので、膝が下がって下半身も沈みやすいので、余計に一生懸命に蹴ろうとしてしまう。
ベースは25mを35秒ぐらい。
両足同時にドルフィンやっているつもりでも実際にはバラツキがあるが、嫁さんいわくそれでいいとのこと。
ただ、僕の場合は常に右脚主導で右脚強めにキックしているとか。本来は右手と左脚、左手と右脚と対角線でキックしないといけないらしい。
でも、いまは両足同時にこんな感じでやるのが精いっぱい^^;
とりあえず100やってから、頭をもっと下げてみたら下半身の沈みが多少マシになった。
膝から曲げずになるべく足を伸ばしてやるようにしたら、身体も曲がりが少なくなり、ラクに進む感じ?
でもまだまだぎこちない。
ベースも少し上がった?
最後は普通にキックでクロールしてみたら、よく進んでいい感じ。
ビート板でいたやったあともこんな感じがするので、やはりキック練習もしないとダメなんだろうなー。
キックが上手くなると下半身が沈みにくくなり、浮きの姿勢が良くなり、推進効率も上がるので呼吸や体力的にもラクになる。
結果、より速く、ラクに泳げるようになるはず。
今度はドルフィンで板キックやってみるかな。
トータル1200m
25×4
50×5@75秒サークル
50×5@75秒サークル
50×4@ゆっくりと
ドルフィンクロール300
50×2@50を60秒切るペースで
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